涙流れるままに
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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吉敷竹史シリーズの第一部完結編とでも云える本書、その中でもとりわけずっと謎めいた存在で登場していた元妻、加納通子との関係への総決算的作品となっている。 | ||||
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里美といいレオナといい通子といいどうしてこう島田荘司という人は業を背負った美女というのが好きなのか。通子の元旦那を主人公にしたシリーズは読んだことが無いのだが、この2人の離婚の原因は多分旦那が自分が思っていたほど妻を理解していなかったというか、性欲の強さや本当の姿に気づいてあげられなかったことなんじゃないかと思った。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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読み応え有り ホント良かった。面白かった。一気に読み込みたい気持ちと読み終わりたくない気持ちと交差して。 読み終わった今大きなため息とどっと疲れた感じ。 | ||||
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元妻通子のあまりにも悲劇的な半生は読んでてしんどかったけどラストは最高のハッピーエンド^^ 吉敷シリーズをリアルタイムで読んでいた読者さんは吉敷さんと一緒に長い間の苦労が報われたんじゃないでしょうか? 私は二年前に御手洗シリーズで島田荘司さんを知ったんですが両シリーズ共ホント読んで良かったです。 | ||||
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昔読んで、また読みたくなったので購入しました。 | ||||
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完全完璧な作品。(世の中に完全完璧なものってあるんだな)ストーリー展開が完璧。伏線も全部回収でそれがまた驚きと感動を呼ぶ。主人公の女性の設定が、その人生の、そのセクシャリティの設定が最高。なんて蠱惑 的な人だろう。会ってみたい。本当に。人生を歌い上げて最後には底知れぬ暖かさがある作品。ぜひ読んでみてくれ。 | ||||
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30年前に読んで涙流したことを思い出し また購入して読んだ。内容は全然覚えていなかったから初めて読む感じがした。 やはり最後には大粒の涙が溢れました。 推理小説もたまにはいいなぁと思いました。 | ||||
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