冬虫夏草
- 河童 (28)
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此の処梨木さんの繊細な感性と表現力に嵌って居ます。 久しぶりに本をじっくり読む喜びを思い出しました。 | ||||
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この世とあの世とその中間を漂う感覚に酔いしれます。言葉から映像がどんどん湧いてきて、まるで静かなアニメを観ているよう。人も犬も植物も想像上の生き物も、梨木界には当たり前に同じ目線で存在しています。もっと続きが読みたくなります。 | ||||
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爽やかな読後感。2度目よんでます。珍しく。 | ||||
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家守奇譚の続きです。愛犬ゴローが鷺と河童の争いをうまく仲裁した能力を評価されいろんなところに呼ばれているうちに家から遠いところへいってしまいました。植物学の研究をしている知人が鈴鹿山中で見かけたような気がするというあやふやな言葉だけを頼りにゴローを鈴鹿まで探しに行く売れない作家、綿貫征四郎のお話です。河童や人間の姿をしたイワナなどが当たり前のように登場します。家守奇譚とは少し感じの違う作品ですがどちらもいいし是非新作の続編を発表してもらいたいと願っています。梨木香歩さんの作品のなかでも征四郎、高堂、ゴローが出てくるこの2作品だけ繰り返し読み続けている私のような読者は多いらしい。 | ||||
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行方不明のゴローを探しに鈴鹿山地を放浪する綿貫氏。 インドア人間なのに体力あるな。 あちらとこちらの境目があいまいな山中をさまよってあちらとこちらの住人とかかわりを持つ。 この続きがとても読みたい。 ゴローと一緒に家に戻るのか、ゴローのお仕事が終わらないので一人で戻るのか。 それともゴローの仕事を手伝うのか。 行方不明の父河童、サラマンドラに執着した赤竜などがどうなったのかも知りたい。 | ||||
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