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配達あかずきん-成風堂書店事件メモ-
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配達あかずきん-成風堂書店事件メモ-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全145件 1~20 1/8ページ
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私も書店でバイトをしていたので、こんなのあったなと懐かしい気持ちで読みました。 ストーリーは謎解き要素もありどれも面白かったですが、 主人公の杏子があまり好きではありませんでした。 本当に24歳か…?と思う言動が多く、年数経ったら癖あるおばさんに成長しそうです。あと「は?」が多すぎる。お客様に対しても多用していて疑問でした。「多絵ちゃん、お願いだから、どんどん話を進めてちょうだい。やさしく、わかりやすく、てきぱきと。」だったり、勿体ぶって話す多恵とやたら急かす杏子の流れは不要なのではと思いました。 | ||||
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登場人物が皆ひたむきに本と向き合っている優しいストーリー。本屋が舞台で地味なように思うけれど、ふとしたセリフにちょこちょこ笑えて、大好き! | ||||
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日常の事件の類いが本格推理より好きなので、これはぴったりでした。 | ||||
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ミステリーなんだけど、登場人物がみんな優しいところが、読み終えてからほっこり時しました | ||||
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著者の大崎梢さんは元書店員で、書店の内情や本に関する豊富な知識が物語に生かされています。 登場人物たちは魅力的で、読者も一緒に推理したくなります。 事件の内容は殺人や暴力ではなく、探求書リストや盗撮写真など、日常的なものから始まりますが、次第に深みにはまっていきます。 最後の解決は納得できるもので、ほっこりとした気持ちになれ、本好きなら楽しめる一冊です。 | ||||
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解説を読み、なるほど「日常の謎」派と言われるミステリー本なのだと感心しました。その中でもとびきり秀逸な作品だと思います。 全5話どれも素敵なお話ですが特に「六冊目のメッセージ」の最後が気に入りました。 書店「成風堂」の店員杏子がアルバイトの若い女の子達と謎解きに挑み、見事に解き明かしていくストーリー。見事な展開についつい引き込まれてしまいます。 杏子を初め魅力ある登場人物達のやり取りや振る舞いにも好感が持て、心が温まるといった感じですねー、はい。 | ||||
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手放しで面白くて一気読みしました。 これから本屋さんへ行くのがもっと楽しみになりそうです。 日常にミステリーは溢れているんですね♪ 読んで元気になりました。ありがとうございました! | ||||
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殺人以外の推理小説は初めて読みましたが、とても読み応えがありました。描写が巧みでどの章でも情景が浮かびました。 | ||||
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商品は早く届きました、おもしろいですよ! | ||||
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それくらい読みやすい。 そして読みごたえもある。 サイコに疲れた時に読み返す一冊でもありますw どのお話も大好きです。 | ||||
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本・ミステリーが大好きなので、本屋さんがでの謎解きストーリーにドキドキワクワクしました。 キャラクターや舞台はほのぼのしていますが、内容はほっこりトキメクものから結構シビアなものまであって、あっという間に楽しく読み終わりました。 | ||||
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謎解きありで楽しめました。子供達に勧めたいです。私も作中の本を探し、たくさん本を読みたいと思いました。 | ||||
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初めて読んだ作家さんでした。とても読みやすくて、私の場合は中学生の頃に読んでいたらもっとワクワクしたと思います。 日常に潜むミステリー。しかも罪や謎が咎められる結果などはなく……人が誰しも持っている優しい部分、その関わり合いで起こり、解いていくミステリーです。 シンプルな文体なので忙しい方もサクッと読みやすいかと。 中程まで読みすぐ他の作品を手に入れました。 私が好んで読んでいたテイストと大きく異なる作家なのですが、20年程変わらずにいた好きな作家ランキングに入りました。 | ||||
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日常のなかに、色々な事件があって、自分のくだらない悩みと比較したり、身近な事のように思えて、とても楽しかったです。 | ||||
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本編は良かったですが、本編終わり、解説というか評価が要らなかった。ストレスと眠気に襲われた。 | ||||
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書店員の目線での、物語はおもしろかった。誰が、主人公なのかあまりはっきりわからない。 | ||||
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通勤の車内で気軽に読める一冊。 各短編がそれぞれ違うシチュエーションで描かれ、今度はどんな切り口で?と冒頭から楽しみにさせてくれます。 | ||||
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本屋さんだけでなく、警察沙汰にならないまでも、いろいろトラブルはあるので、解決できてスッキリしました。 優しい思いがよんだあと清々しいです。 いろんなトラブルも調べていくと、奥の深い問題が隠れているのではないでしょうか。 | ||||
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北村薫さんの作品が好きで、同じ匂いがしたので読んでみたら… おもしろかった。 | ||||
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ミステリーはテレビでも本でも好きですが、あまりにも恐すぎるものは苦手です。 大崎梢さんのは初めて読みましたが、そんな私にぴったりで、あっという間に夢中で読みました。「晩夏に捧ぐ」、「サイン会はいかが?」も続けて購入し読んでいます。 ミステリー好きの方にはお勧めです。 | ||||
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