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配達あかずきん-成風堂書店事件メモ-



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【この小説が収録されている参考書籍】
配達あかずきん―成風堂書店事件メモ (創元推理文庫)

配達あかずきん-成風堂書店事件メモ-の評価: 4.26/5点 レビュー 145件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全145件 101~120 6/8ページ
No.45:
(4pt)

自分の好きなタイプです。

北村薫さん、加納朋子さんの日常の謎が好きなので netの評価が良かった日常の謎の10作品の内4冊を購入しました。すぐに完読。 続巻を注文しました。
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No.44:
(5pt)

日常

日常の中にある普通の風景を、ちゃんと推理小説として読ませる素晴らしい作品だと思いました。自作も期待。
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No.43:
(4pt)

おもしろかった

今より10年以上前の作品で、本屋さん事情はやや変わっているとは思うけれど、電子書籍やネット注文が普及する前の、人と人とのつながりや本への愛着を想起させる、温かい、そしてドキドキするような展開もある、全体としていいストーリーばかりでした。
登場人物もみんな愛せる人ばかりです。
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No.42:
(3pt)

心温まる

優しい日常に起こる疑問を推理で解き明かす。一般的な推理小説のようなドキドキハラハラはない。と、思う。
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No.41:
(5pt)

本好きにはもってこいの本

連想推理やこそばいくらいの恋愛をちりばめ本好きの心をくすぐる。いい作家さんのいい作品ですね。
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No.40:
(5pt)

なるほどね。

とても面白かったです。一気に読めました。なるほどという展開に次の作品を早く読みたくなりました。それと、おまけですが書店の仕事もよくわかりました。
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No.39:
(4pt)

なかなか

なかなか面白かったです。謎解きが本にまつわっていて、面白かったです
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No.38:
(5pt)

おもしろい

何気ない日常の中のちょっとした事件をちょっとコミカルに書店員が解決するお話は気楽に読むには最高です。
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No.37:
(3pt)

書店ミステリ

・「パンダは囁く」
・「標野にて 君が袖振る」
・「配達あかずきん」
・「六冊目のメッセージ」
・「ディスプレイ・リプレイ」

書店を舞台にしたミステリー。
ちょっといい話的なのもあればガチ犯罪も有り。

「配達あかずきん」が一番良かったかな。
「標野にて 君が袖振る」はいい話とは思えない。良くない。
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No.36:
(3pt)

無理矢理の謎

作品の性格上しかたがないけど、ありえない謎かけと謎解きが続きます。
 そういうのを楽しめる時期もあったのですが、今の自分の読書傾向に合わず、しらけてしまいました。
 専門書店ですが本屋の店員を2年ばかりやり、職場のリアルを知っているせいかもしれません。
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No.35:
(2pt)

短編集です

序盤はよかったですが、後半に行くほど動機理由や犯行説明で
所々説明が足りなかったり、疑問に思うような所がありました。
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No.34:
(4pt)

気軽に楽しめました

通勤中に読むのにぴったりの、気軽に楽しめる本でした。短編で読みやすいです。
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No.33:
(4pt)

ちょうど良い

寝食を惜しんで読みふける内容ではないけれど、「この後どうなるのかな」とちゃんと思わせてくれます。通勤中や待ち合わせまでの隙間時間などに楽しく読めました。
短編集ではありますが、物足りなさは全く感じませんでした。書店のリアルな風景と、豊かな人物描写のおかげでしょうね。面白かったです。
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No.32:
(5pt)

面白い

非常に読みやすい作品で一気に読めました。この作家さんの別作品も読みたいと思いました。
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No.31:
(5pt)

気分転換に最適な

本好きな人ならニヤリとするような仕掛けがいっぱい!好きな本のタイトルが出てきただけで嬉しくなります。
深刻な内容でも基本的には軽めに描かれているので、気軽に読めるのもポイント高いです。
こうだったらいいな、が詰まっている楽しい一冊でした。
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No.30:
(4pt)

書店の店員て女性が多いよね

成風堂書店シリーズ第1弾。全5話構成。
最近読んだ「レジまでの推理」で著者が参考にしたとして取り上げていたので、どれどれと手にした。確かにこちらの方が、よりミステリー色が強い。それでも解説で書かれている通り「日常の謎」派で、本格派ではない。
書店ミステリーというジャンルがあるかどうかは知らないが、この作品が出る以前は書店を題材としたミステリー作品は余りなかったようだ。言われてみるとそうか、という感じだ。今は古書店をはじめさまざまな作品を目にするが、昔はそういえば無かったな~と改めて思う。解説でも収録作品を1話1話解説されている、それほど珍しかったということか。となればこの著者は草分けのお一人となるわけだ。

書店員の経歴が長く、多くを経験してきたであろう著者のあれやこれやの書店の日常が書かれいて楽しめた。登場人物の台詞や描写に実感が滲んでいる。微妙だが、これがあるのは大きい。書店そのものの解説も妙にリアルだ。普通書店などの店舗物を書くときは個人店(一戸建て)が多いと思う。そのほうが自由に振る舞えるからだろう。しかしここでは駅前ビルに入っているテナント店として書かれていて、確かにその方が実際には多い。やはり経験者ならではだろう。施設内のルールや状況は実際に経験して見てみないと分からない。
内容としては主人公の女性社員を中心に話しが進み、アルバイトの女子大生が謎を解くという、少し変化球気味な展開だ。謎そのものは好みもあろうが、十分楽しめると思う。今となっては少々過去作品になってきているので、これを下敷きに書かれた他作品を読んでいると(レジまでの~とか)、新鮮味はないかもしれないが十分楽しめるとは思う。ただ登場人物も著者も女性ゆえに、少々目線に偏りがあるのは仕方無しか。
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No.29:
(5pt)

面白かった

面白かったです
特に、第二話と第四話が、ジーンときました
あと、それぞれの書き出しが、引き付けられました
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No.28:
(4pt)

まさしくタイトル通りの事件メモ

短編にしては話しの展開や裏側の情景、振りですかね。が有って
読んでてページ以上の中身に満足しました。
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No.27:
(5pt)

本屋を舞台にした推理劇

最近は電子書籍も広まってはいるが、本を読む人なら大抵本屋が好きだろう。この本はそんな本屋の舞台裏を見せながら、お客さんが関わるちょっとした出来事を推理で解決に導いていくという作品である。
こうして形になると今まであまりなかったのが不思議な気もするが、オリジナリティが高い舞台設定である。その設定を活かしつつ、個性的なキャラクターに頼りきりにもならず、無理のない範囲にまとまっており推理ものとしても十分楽しめる。
短編でサクッと読了したので、続編を買おうと思う。
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No.26:
(4pt)

ありそうでなさそうだけどありそう

書店という身近な環境で、客という立場では決して見ることのできない書店員の世界やトラブルが描かれており、それでいていかにもありそうなリアリティがあるのは筆者の実体験が見事に活かされています。
タイトルを見て本の内容を想像し、読み進めていくうちに各章の表題のつけ方のセンスに納得し、謎を見事に解決する。基本各章ともにその流れなので、一章読み終えるごとに達成感にも似た読後感があります。
読むと書店員さんへの見方がちょっと変わると思いますよ。
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