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配達あかずきん-成風堂書店事件メモ-
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配達あかずきん-成風堂書店事件メモ-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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私も書店でバイトをしていたので、こんなのあったなと懐かしい気持ちで読みました。 ストーリーは謎解き要素もありどれも面白かったですが、 主人公の杏子があまり好きではありませんでした。 本当に24歳か…?と思う言動が多く、年数経ったら癖あるおばさんに成長しそうです。あと「は?」が多すぎる。お客様に対しても多用していて疑問でした。「多絵ちゃん、お願いだから、どんどん話を進めてちょうだい。やさしく、わかりやすく、てきぱきと。」だったり、勿体ぶって話す多恵とやたら急かす杏子の流れは不要なのではと思いました。 | ||||
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書店員の目線での、物語はおもしろかった。誰が、主人公なのかあまりはっきりわからない。 | ||||
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本屋で日常的に起きる出来事をミステリー小説や謎解き風に読みやすくまとめたもの。時間潰しにはなります。 | ||||
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人が死ぬわけではなく、誰かがとてつもなく傷つかれる訳でもない。 プチミステリーな内容でサクサク楽しめる作品。本屋を舞台にしたちょっとした事件や謎を説く内容は休日の公園で読むには最高である。 | ||||
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Kindleのミステリーランキングで上位だった為読んでみました。 はじめの2作を読んで少し面白いかもと思い読み進めましたが、まあありきたりでそこまで楽しめなかった。 もう少しミステリー要素強いかもと期待しすぎてしまいました。 和菓子のアンとか日常のゆる〜い何でもない話が好きな人にはあってるかも。ミステリー好きには少々畑が違うようでした。 | ||||
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無理な点も有りますが、全ての作品が楽しく読むことができました。 | ||||
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電車の中や、病院の待ち時間などにさらっと読むにはお勧めの本です。 | ||||
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サクサク読める日常系ミステリー。 本屋さんの裏側や見えない苦労が分かり、面白かったです。 ただ、キャラクターは少女漫画のよう。 『標野にて 君が袖振る』が特に顕著。完璧系一途イケメン笑 (というか、このお話は綺麗に書いてるけど、普通にダメでしょと思った。現実で想像すると、気持ち悪い。せめてプラトニックでいて欲しかった。。) あとは、オタクみたいな男をその雰囲気だけで犯人扱いする主人公…笑 | ||||
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本屋の店員さんが謎解きで事件解決 ミステリも本の紹介を含めてとても面白い ただ作中に出てくる女教師が教え子に手をだしてたのが美談にされてんのがきつかった プラトニックかと思えば子供産んでるし…登場キャラの誰か一人でも批判してくれたら良かったけどそれもなしでモヤモヤ フィクションだとしても男女ひっくり返したら同じ反応になるだろうか? | ||||
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面白いと思いました。 日常的が良いのかな? 後、私も本が好きで、実名で作者や作品が出てくるのが、今度見てみよう読んでみたいと思わせてくれて良かった。 | ||||
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まったくつまらないわけではないのですが、語られる人情話だったり、意外な悪意だったりする要素がとってつけたような感じがして違和感が残りました。 また、犯人が捕まる過程の説明で、○○の人たちが協力して見張ったら捕まった。。。という同じような説明が2回ほど使われていますが、それもとってつけた帳尻あわせの説明のような印象がします。 加えて作者が登場人物への好悪と容姿の美醜を結びつけているように思えました。これは私が気にしすぎなのかもしれませんし、読者に嫌悪感を持たせたい登場人物の描写をすればどの作家でもあることかもしれません。しかし、外見に関する描写の良し悪しと、役割上の善悪がダイレクトに結びつきのように思います。 お仕事ミステリとして人気作なのかもしれませんが、手放しで面白いというには、気になる点がありました。 | ||||
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でも、なぜか主人公な杏子さんに共感できない。 思考や話す内容、話し方がどれも、「ん?」と私は感じてしまい合わなかった。 | ||||
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書店でのミステリー解決とはどんなものか、気になり読んでみたらなかなかに凝った発想がよく面白かった。 ただ二編以降のは凝りすぎか。とも思うし強烈推しはできない。 | ||||
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優しい日常に起こる疑問を推理で解き明かす。一般的な推理小説のようなドキドキハラハラはない。と、思う。 | ||||
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・「パンダは囁く」 ・「標野にて 君が袖振る」 ・「配達あかずきん」 ・「六冊目のメッセージ」 ・「ディスプレイ・リプレイ」 書店を舞台にしたミステリー。 ちょっといい話的なのもあればガチ犯罪も有り。 「配達あかずきん」が一番良かったかな。 「標野にて 君が袖振る」はいい話とは思えない。良くない。 | ||||
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作品の性格上しかたがないけど、ありえない謎かけと謎解きが続きます。 そういうのを楽しめる時期もあったのですが、今の自分の読書傾向に合わず、しらけてしまいました。 専門書店ですが本屋の店員を2年ばかりやり、職場のリアルを知っているせいかもしれません。 | ||||
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駅ビルの書店員が持ち込まれる「本にまつわる」ナゾを解く短編集 どれも悪くないんですけど、謎が基本的に人事だからか、少しもの足りない感じ 惜しい。 | ||||
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お話自体はどれも面白くて、本屋の舞台裏を伺い知ることが出来てとても興味深かった。 ただ、他の方もレビューされているように、登場人物に感情移入しづらい。お気に入りのキャラがいないのでさらっと読み終わってしまって、ちょっと物足りない気がする。 | ||||
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06年05月の単行本の文庫化,『成風堂シリーズ』の1作目で5編の短編集になります. いわゆる『日常の謎』に分類される作品だとは思いますが,明るい雰囲気とは少し違って, 事件だけではなく登場人物の背景,例えばラブストーリや人の厭らしい暗部が描かれるなど, 書店が舞台ではあるものの,そこに集まる人々の物語に重きを置いているように感じられます. また,バックヤードなど普段馴染みの無い場所や物,そしてそこから始まる物語は興味深く, 語られる本や書店への想いについても,書店員,一般客視点とも新鮮な響きが印象に残ります. ほかにも,出版社や書名が実在する名前で登場するのは,イメージが沸きやすくてよかったです. ただ,謎解き役が主人公ではなく別の女の子,またそれほど登場機会が多いわけではないため, よくも悪くも普通の人で,『勘がいい』とだけ紹介される彼女に今ひとつ感情移入ができません. そのため,当たり前のように首を突っ込み,解決をしていく様子には最後まで違和感が残りました. | ||||
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