かぜまち美術館の謎便り



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.33pt ( 5max) / 3件

楽天平均点

3.32pt ( 5max) / 33件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2014年11月
分類

長編小説

閲覧回数2,079回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

かぜまち美術館の謎便り

2014年11月21日 かぜまち美術館の謎便り

夭折したはずの画家から届いた絵葉書――。寂れゆく町に赴任した学芸員パパと娘が、絵画に込められた過去の謎を解く美術ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

かぜまち美術館の謎便りの総合評価:6.67/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(4pt)

名作絵画と画家の創意を絡めて、重くないが、しっかり読ませる。

辣腕の学芸員が田舎の町の美術館に転職し、保育園児の一人娘とともに引っ越して、
町の人々と交流をしながら、18年前に他界した少年画家の作品を発掘し、
同じ18年前の殺人事件を解決に導く。
村に遺された少年画家は、著名な画家の作品のモチーフなどをなぞらえて、
秀作を村人に委ねており、その作品の解釈なども本作の醍醐味になっている。

第一話「きらわれもの」
 パブロ・ピカソ《パイプを持つ少年》
第二話「かたおもい」
 マルク・シャガール《私と村》
第三話「なきむしないえ」
 ジャン=フランソワ・ミレー《種をまく人》、ゴッホ《種をまく人》
第四話「わになっておどる」
 マティス《ダンスⅠ》《ダンスⅡ》
第五話「あかいはなどんぶらこ」
 セザンヌ《大水浴図》《リンゴの籠のある静物》
最終話「風のかくれんぼ」
 ゴーギャン《我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか》

作中の「シナトベ」は「級長戸辺命」からの創作か…。
作中の手作りおやつも、実用的で、美味しそうな雰囲気が伝わってくる。
かぜまち美術館の謎便り (新潮文庫nex)Amazon書評・レビュー:かぜまち美術館の謎便り (新潮文庫nex)より
4101800987
No.2:
(1pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

面白いとは思えませんでした

最後まで読みましたがいまいちでした。
構成が稚拙。絵画の作品についも説明が長すぎて、実際に見たことのない人間には伝わらず、退屈でした。
いつも同じ状況で謎が解けるというのも乱暴だと感じました。
読後感は良くありませんでした。
かぜまち美術館の謎便りAmazon書評・レビュー:かぜまち美術館の謎便りより
4103368314
No.1:
(5pt)

最後までドキドキ

最後まで一気に読み終わりました。何回も繰り返し読みたくなる話です。ほのぼのしてる親子と主人公の関係がどうなるのか、最後までドキドキでした。
かぜまち美術館の謎便り (新潮文庫nex)Amazon書評・レビュー:かぜまち美術館の謎便り (新潮文庫nex)より
4101800987



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク