僕が恋したカフカな彼女



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初公開日(参考)2017年01月
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長編小説

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僕が恋したカフカな彼女 (富士見L文庫)

2017年01月14日 僕が恋したカフカな彼女 (富士見L文庫)

深海楓は架能風香に恋文を渡し、それは見事に振られた。「あなたの手紙には誤字が四十二、脱字が十四、文法的誤りが三十六、語の選択の誤りが七十八もあるわ」彼女は大変な読書家だった。食い下がる楓に、風香は一言。「なら―カフカにおなりなさい」彼女の敬愛するフランツ・カフカを目指し小説を書き始めた楓のもとに、級友から持ち込まれる不可解な謎。「彼女が突然消えてしまった」「姉が芋虫になった」そんな馬鹿な。しかし風香は冷静に鋭い観察眼でヒントをくれる。ヒントは常に、カフカにあり―?(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

珍しく男子高校生が主人公

でも「四季彩のサロメまたは背徳の省察」とは対極な感じ。続編で、その後を読みたいかも。
僕が恋したカフカな彼女 (富士見L文庫)Amazon書評・レビュー:僕が恋したカフカな彼女 (富士見L文庫)より
4040721616
No.1:
(5pt)

ボーイミーツガールなミステリー

モテ過ぎて困っていたイケメン君が、初めて真剣に女の子を好きになるお話。
字面にすると嫌味な主人公に見えますが、何故か憎めない上に、ヒロインの塩対応が心地良いです。
ヒロインはツンドラ気味で、こちらも憎めない可愛さがあります。
ミステリー要素はオマケ気味ですが、シンプルで分かりやすい内容で逆に良かったです。
文章も読みやすく、スラスラ読めました。
カフカの作品についても、端的に解説してくれています。
僕が恋したカフカな彼女 (富士見L文庫)Amazon書評・レビュー:僕が恋したカフカな彼女 (富士見L文庫)より
4040721616



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