(短編集)
花を追え 仕立屋・琥珀と着物の迷宮
- 仕立屋 (6)
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着物と篠笛がミックスのミステリー。人物設定も凝っていて、とても楽しく読み進めました。うんちくも沢山あり、じっくり読みたいと思いつつ、ストーリーの続きが早く知りたく早く読み進めたい、、、というジレンマ。着物と篠笛好きな私には、何度でも読み返したいタイプの小説です。 | ||||
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この程度がアガサ・クリスティー賞とかハヤカワ文庫で出版とは、時代が変わったというべきかハヤカワのレベルが低くなったと驚いた。作者はそれなりの年齢のようだが、文章がとても下手で子供っぽい。体言止めの多用とまとまりのない説明調のせいでぶつぶつ切れる感じがして、スムーズに読み進みにくかった。着物の知識があるものからしたら、こじつけや無理のある設定と感じるところも多かった。そもそも主人公の仕立て屋が27歳だが、仕立ての世界は奥が深いので、完全に無理とは言わないがスペシャリストとするには現実的ではないし、ヒロインも薄っぺらくて魅力が伝わってこなかった。着物に全く関心のない人や、よくわからない人が興味を持つきっかけになってくれればいいとは思うが、小説はもっと高度であってほしい。漫画だったらまだここまで馬鹿々々しいと思わなかったかもしれない。 | ||||
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188ページの13行目に「RAY、英語のレイがフランス語の発音だとへになるんだよ」という文章がある。 フランス人は「はひへほ」のH音が発音できない。「ホテル」は「オテル」になる。「RAYが、へになる」わけがない。 フランスのノルマンディー北部にBrayという土地がある。読みは「ブレ」である。あまりに馬鹿馬鹿しくて、ここで読むのを止めた。 ブレ地方(). | ||||
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琥珀さん、さの字、八重さん登場人物がみんな魅力的、本当に素敵で良かったです。また着物の話がとても読み応えがあって楽しかったです。お気に入りの一つです。 | ||||
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着物初心者の私にはとても勉強になりました。 ますます、着物が好きになりました。 2巻3巻も楽しみです。 | ||||
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