月の落とし子



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初公開日(参考)2019年11月
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長編小説

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月の落とし子 (ハヤカワ文庫 JA ホ 2-1)

2021年10月05日 月の落とし子 (ハヤカワ文庫 JA ホ 2-1)

月探査船内で宇宙飛行士が謎の致死性ウイルスに感染する。制御を失った探査船は千葉県船橋市に墜落、恐るべきパンデミックが――(「BOOK」データベースより)




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月の落とし子の総合評価:6.20/10点レビュー 20件。Bランク


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No.20:
(3pt)

なんだかなー

冒頭の遺体回収ミッションにGOは出ないんじゃないかな とか登場人物の感情のふり幅大きすぎてなんだかなー とか斜に構えた態度で最後まで読んでしまった
月の落とし子Amazon書評・レビュー:月の落とし子より
4152098961
No.19:
(3pt)

構成が惜しい

ハラハラドキドキの前半部に比して、後半が実に凡庸。
前半のエピソードと後半のエピソードの順番を入れ替えるか、フラッシュバックでエピソードを差し込むだけでこの小説は全然違った貌を見せるはずなので、実に残念。
月の落とし子 (ハヤカワ文庫 JA ホ 2-1)Amazon書評・レビュー:月の落とし子 (ハヤカワ文庫 JA ホ 2-1)より
4150315019
No.18:
(5pt)

地元過ぎてハマった

自宅が正に舞台となるタワマンのそばにある上に、新型コロナとも重なって、現実感が有り過ぎて、一気に読みました。
前半はやや細か過ぎ感も有りますが、是非、映像作品も観てみたいですね。
月の落とし子 (ハヤカワ文庫 JA ホ 2-1)Amazon書評・レビュー:月の落とし子 (ハヤカワ文庫 JA ホ 2-1)より
4150315019
No.17:
(4pt)

ハラハラドキドキのパニック映画のようで楽しかったです

クリスティ賞受賞作ということですが、狭義なミステリ要素は、ざっくりいえば同じ宇宙パンデミックものの某有名作とほぼ同じ「なぜこの人は生き残ったの?」があるくらい。
重要なキーではあるのですが、解答自体もそちらに少し似ていて意外性はあまりありません。
それよりも規模の大きいパニックものとして楽しむべき作品でしょう。
人間や日本人の善性を楽観視し過ぎてないかなとは思いますが、それを含めたご都合主義的な部分も、逆に不運に頼り過ぎかなという部分も、
読んでいる間はそこまで気にならない勢いのある感染パニックものでした。
月の落とし子 (ハヤカワ文庫 JA ホ 2-1)Amazon書評・レビュー:月の落とし子 (ハヤカワ文庫 JA ホ 2-1)より
4150315019
No.16:
(2pt)

A.クリスティ賞 とは…?

何回読み直しても、船外活動用の宇宙服装備で月面調査にあたる宇宙飛行士が何故、どのようにして、活性化したウィルスに曝露する状態になり感染に至ったのかがわかりませんでした。そこ、一番大事なところですよね?(素人考えですが)
あと、感染/発症/死亡に至ったと思われる同僚を宇宙船内に回収した後の、主人公ともう一人の同僚の行動も、理解できない。危険すぎです。そもそも宇宙飛行士たる職にある人間が、感情的に動きすぎなのでは……?
帯文と、巻末の選評にまんまと騙された感しかしません……
月の落とし子 (ハヤカワ文庫 JA ホ 2-1)Amazon書評・レビュー:月の落とし子 (ハヤカワ文庫 JA ホ 2-1)より
4150315019



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