月の落とし子
- アガサ・クリスティー賞受賞 (13)
- パンデミック (29)
- 宇宙飛行士 (21)
- 災害 (5)
- 災害ミステリ (2)
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冒頭の遺体回収ミッションにGOは出ないんじゃないかな とか登場人物の感情のふり幅大きすぎてなんだかなー とか斜に構えた態度で最後まで読んでしまった | ||||
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ハラハラドキドキの前半部に比して、後半が実に凡庸。 前半のエピソードと後半のエピソードの順番を入れ替えるか、フラッシュバックでエピソードを差し込むだけでこの小説は全然違った貌を見せるはずなので、実に残念。 | ||||
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自宅が正に舞台となるタワマンのそばにある上に、新型コロナとも重なって、現実感が有り過ぎて、一気に読みました。 前半はやや細か過ぎ感も有りますが、是非、映像作品も観てみたいですね。 | ||||
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クリスティ賞受賞作ということですが、狭義なミステリ要素は、ざっくりいえば同じ宇宙パンデミックものの某有名作とほぼ同じ「なぜこの人は生き残ったの?」があるくらい。 重要なキーではあるのですが、解答自体もそちらに少し似ていて意外性はあまりありません。 それよりも規模の大きいパニックものとして楽しむべき作品でしょう。 人間や日本人の善性を楽観視し過ぎてないかなとは思いますが、それを含めたご都合主義的な部分も、逆に不運に頼り過ぎかなという部分も、 読んでいる間はそこまで気にならない勢いのある感染パニックものでした。 | ||||
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何回読み直しても、船外活動用の宇宙服装備で月面調査にあたる宇宙飛行士が何故、どのようにして、活性化したウィルスに曝露する状態になり感染に至ったのかがわかりませんでした。そこ、一番大事なところですよね?(素人考えですが) あと、感染/発症/死亡に至ったと思われる同僚を宇宙船内に回収した後の、主人公ともう一人の同僚の行動も、理解できない。危険すぎです。そもそも宇宙飛行士たる職にある人間が、感情的に動きすぎなのでは……? 帯文と、巻末の選評にまんまと騙された感しかしません…… | ||||
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