ホームレス・ホームズの優雅な0円推理
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 | 2019年06月14日 ホームレス・ホームズの優雅な0円推理 (富士見L文庫) 「ワトスン」として生きることを信条とする岩藤すずは、医学部の合格発表に出向いていた。自己採点ではバッチリ合格圏内と自信満々だったが…いざ掲示板を見ると、自分の番号がない。納得がいかないすずは答案用紙の保管部屋に忍び込む。しかしそこで見たのは血まみれの巨大な犬の足跡と副学長の死体だった―。「君は助手というよりお邪魔虫だ」「ひどっ!ワトスンにむかって!」事件を探るすずの前に現れた優雅なホームレスが、抜群の推理力を発揮!?21世紀のホームズは低コストで華麗に事件を解決す!(「BOOK」データベースより) |
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| 面白いです。ただシャーロックホームズとは 内容が掛け離れてる様な気がします。 確かに推理小説なんですが… | ||||
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| 舞台は現代日本。ワトスンになりたい女の子岩藤すずが路上生活者を勝手にシャーロックと呼び、医大で起った事件を解決するために彼を巻き込む。わりとテンション高め。シャーロックものでお馴染みの凸凹コンビでの面白い掛け合いで話がスラスラ読める。キャラクターごとに魅力があり自分の大好物過ぎる内容なので続編出れば是非購入したいと思いました。 | ||||
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