奥ノ細道・オブ・ザ・デッド
- 松尾芭蕉 (7)
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1週間かけて何冊か読んだうちの1冊。 う~ん、色々な素材をぐちゃぐちゃに煮込んでムリヤリ料理にしましたって感じ。 何もかもが中途半端かつ自己満足な仕上がり。 得意先の中学生の子供に勧められて、これも仕事と割り切って読んでるけど、キツい。 多分、元々が小中学生レベルを相手にしたものなんでしょう。 このあまりにも低いクオリティーで結構出版しているのだから固定ファンがついているのでしょうか。 | ||||
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奥の細道といえば中学生で暗唱までさせられる古典文学の代名詞ですが、それに「松尾芭蕉は実は忍者だった」という俗説と「ゾンビ」という要素をぶっこんで、女装少年やら男色家やらをプラスして出来上がったのが本作、という感じ。 2015年の現在ではもっと色々なイロモノが世に出ていますが、原典をうまく解釈している点で面白いです。 ただ、終盤ちょっと駆け足気味で、尺が足りなかったのかな? と思わせる点と、続編をにおわせながら続刊されていないのでマイナス2です。 気になる方は図書館で借りてみると良いかも。 | ||||
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なんでもかんでもオブザデッドをつければいい。 ゾンビを出せば売れる。って感じですが。 ついに来ましたねー。 だいたい、ゾンビなんて、ストーリがあってないようなもんだし 解決する事も、ほとんどないし。 まぁこれはこれでありじゃないんですか。www | ||||
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ライトノベルではなく伝奇モノ、それも菊池秀行作品が好きな人にはたまらない作品です。 特にマンサーチャーシリーズや魔界都市が好きな人にはオススメです。 名前のインパクト以上に、中の構成はしっかりしており、奥の細道を知っている人間ならおおと思える部分もあり、読み応えもそこそこ。 次々に人が死に、それを感情的に書かないのも◎。 エロスが足りなかったり、サブカル要素と時代背景がたまに合っていない所があるのは、やはりライトノベルのカテゴリーだからだろうか? イラストも忍者漫画を描かれていた天辰公瞭氏が描いており、変なライトノベル臭さがなくていい。 続刊予定があるためか、1巻というか上巻といった構成になっているので、知らずに買うと少し驚くが、十分買いのシリーズ。 | ||||
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最初から最後まで、ひどいとしか言いようのない作品ですね。 まず文章が稚拙。 表現方法もくどく、荒いとしか言いようがありません。 構成もめちゃくちゃですね。 ストーリーは雑で 何の面白みも感じませんでした。 退屈という言葉がこれほど当てはまる 小説もめずらしいと思います。 | ||||
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