ホテルモーリスの危険なおもてなし



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初公開日(参考)2016年05月
分類

長編小説

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ホテルモーリスの危険なおもてなし (講談社文庫)

2016年05月13日 ホテルモーリスの危険なおもてなし (講談社文庫)

かつて高級リゾートだった“ホテルモーリス”に、今は毎日ギャングがやってくる。迎え撃つのは、伝説のホテルマンの妻でオーナーのるり子、元殺し屋のコンシェルジュ日野、そして立て直しを命じられた新人支配人の准。アガサ・クリスティー賞作家がもてなす、劇場型ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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ホテルモーリスの危険なおもてなしの総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

俗・俗希望‼︎

夢先生がライバル出現でちょっと慌てるのが良かった。でも今回でシリーズ終わり?と思うと寂しいです。まだ続くといいなぁ。
ホテルモーリスの危険なおもてなし (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ホテルモーリスの危険なおもてなし (講談社文庫)より
4062934132
No.1:
(2pt)

笑いも涙もどっち付かずで舞台も活かせず

いわゆる笑いあり涙ありの全五話ですが,どの話もどっち付かずの上に先が見えやすく,
細かすぎる区切りが却ってテンポを削ぎ,ホテルという特殊舞台もあまり活きていません.

また,素性の知れない人物を簡単に雇ったり,他人の指輪を持ち逃げしての締めなど,
展開に理解の出来ない点が多く,強面コンシェルジュが酩酊する天丼ネタにもうんざり.
音楽や映画,外国の文化に絡めた演出や言い回しもくどく,いささか鼻白んでしまいます.

何より,誤った情報を与えておいて,「実は…」となるラストには評価が分かれそうで,
黒幕に対する『制裁』も悪趣味で後味が悪く,これを笑顔で仕切る主人公には嫌悪感も….

このほか,関西ギャングのキャラクタ設定が酷く,ギャグというのなら全く笑えませんし,
真面目なのであれば,おかしな関西弁も含めて,もう少し何とかならなかったのでしょうか.

なお,文庫版特典の『特別付録』は,のキャラが登場するクロスオーバ掌編でしたが,
著者自身を連想させる人物も顔を出し,自作を褒めるやり取りが自分には合いませんでした.
(もう一つ,スピンオフ短篇が読める(16年07月31日まで)QRコードが帯に印刷されています)
ホテルモーリスの危険なおもてなし (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ホテルモーリスの危険なおもてなし (講談社文庫)より
4062934132



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