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千野隆司

戸隠秘宝の砦シリーズ


戸隠秘宝の砦 第一部 吉原惣籬 (小学館文庫)

参考:

諸藩の財政が危機的状況にあった江戸時代天保期―。松枝近忠は、自分が府内藩当主である大給近訓の実子であることを告げられる。そして、近訓から藩を救うため秀吉が遺した百万両に相当する財宝を探せという密命を受ける。この話を、鼠小僧次郎吉が盗み聞きしていた。実は、次郎吉は財宝に所縁のある家の末裔だった。財宝の在りかを示すギヤマンの皿、絵馬の探索を開始した近忠だったが、ギヤマンの皿の持ち主・高嶋屋五郎左衛門や高嶋屋と近しい小浜藩も加わり、秘宝探しは三つ巴、四つ巴の争いになっていく。全三冊で送る、書き下ろし伝奇時代小説第一弾。
戸隠秘宝の砦 第一部 吉原惣籬 (小学館文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

千野隆司:戸隠秘宝の砦 第一部 吉原惣籬 (小学館文庫)
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諸藩の財政が危機的状況にあった江戸時代天保期―。松枝近忠は、自分が府内藩当主である大給近訓の実子であることを告げられる。

2作目

千野隆司:戸隠秘宝の砦 第二部 気比の長祭り (小学館文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

府内藩の財政難を救うために、秀吉が遺した百万両の財宝捜しを命じられた近忠。

3作目

千野隆司:戸隠秘宝の砦 第三部 光芒はるか (小学館文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

秀吉が遺した百万両の財宝の手がかりを、敦賀の気比神宮まで捜しに行った近忠だったが、手がかりとなる図面は高嶋屋五郎左衛門に、財宝を開ける際に必要な宝刀は鼠小僧次郎吉に奪われてしま...


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