千里眼 千里眼の瞳
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まさか。 作品冒頭で友里佐知子とジャムサが死ぬなんて。 前作で死んでくれたら収まりも良かったのに。 この作品の目指すところは最終話まで連続作品なのか。 そろそろうんざりし始めた。 官界は北朝鮮工作員との確執、そして最後に友情と変化していく美由紀だが出来過ぎの極め付きだった。 一般文学通算2528作品目の感想。2021/05/07 18:35 | ||||
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今回の「鍵」となる人物。 最初は、悪役。 しかも、日本で働くにおいて、様々な悪態をつく。 私は日本人で、日本人に生まれて良かったと思っている。 しかも、「北朝鮮」については、マイナスな感情しかない。 ただ、「李秀卿」の発する日本観は、 「正論」ではないか?と頭をガツンと殴られた衝動に近い。 今回も、色々な登場人物が出てきて、それぞれのテーマがあり、それぞれの見解を発してくれている。 兎に角、大きなインパクトを与えてくれたのが 「李秀卿」の日本観。 日本人は「自由だ」と言ってはいるものの、 実は管理下国家なのかもしれない。 この本を読んで良かった。 自分の狭い視界が情けなくなるし、反省しつつ 今後は、少しだけでも視野を広げて生きていきたい。 この本に出会えて良かった。 | ||||
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長くなるとこんなもんかな | ||||
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千里眼にはっまてしまし読みあさっています。 岬美由紀最高!満足です。 | ||||
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筆のエンターテイナー、松岡圭祐のシリーズリニューアル版最新作。(2008年12月現在) 今回の作品のよさはひとえに人物造形の上手さにあったと思います。これは元々の作品を読んだ時にも思ったのですが、とにかく「李秀卿」という人物の作り方が上手い。設定からなにからものすごく魅力的で、この人を作り上げただけで、もう傑作と言っていいんじゃないでしょうか。 元の作品、現作品、どちらもシリーズの中で一番好きな作品です。 (好きな作家の作品なので星はあてになりません) | ||||
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