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千里眼 千里眼の瞳
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書籍一覧
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■千里眼の瞳
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発行日:2001年11月30日
出版社:徳間書店
ページ数:553P
【あらすじ】
事件は四年前、新潟県・水道町の日和山海水浴場に近い砂浜で起こった。忽然と消えた少女。事件は北朝鮮がらみの拉致かと思われ、当時航空自衛隊百里基地に勤務する岬美由紀は不審船を追ってスクランブル発進した。そして2001年8月、岬の前に現れた北朝鮮の女性工作員・李秀卿!東京カウンセリングセンターに勤務し、『千里眼』といわれる岬美由紀以上に人の心を読み解く李の凄さ。二人を軸にして語られるエスピオナージュは国際サスペンスの全く新しい地平を拓く。物語はリアルタイムで進行するドキュメントタッチの緊迫感で、シリーズ最長の作品となったが、一気に読める痛快作である。
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■クラシックシリーズ5 千里眼の瞳 完全版 (角川文庫)
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発行日:2008年11月22日
出版社:角川グループパブリッシング
ページ数:656P
【あらすじ】
山手トンネル事件を生き抜いた岬美由紀の前に再び姿を現した友里たち。その対決の末にメフィスト・コンサルティングが最も危険な存在だとマークしたのは、美由紀だった。そんな中、北朝鮮の支配者の息子が偽装旅券の使用で身柄を拘束され、同行していた女性の発言が波紋を呼ぶ。美由紀が自衛隊時代に体験した北朝鮮ミグ機の迎撃と拉致事件との二転三転する結末を、息もつかせぬ展開で描いた、クラシックシリーズ第5弾。
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