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嵯峨敏也シリーズとしては最も良かった作品。 最近読んだ作品で奥田英明著『沈黙の町で』というやはり13歳と14歳の犯罪では殺人であっても無罪と有罪に別れる少年犯罪の難しさをまざまざと見せつける。 この作品は両親、子供の4人を殺害された母親が銃でもって私刑を実行してしまうところだ。 内心よくやったと感心する自分もどうかと思うがすっきりしてしまった。 一般文学通算2566作品目の感想。2021/09/01 21:15 | ||||
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ぜひぜひたくさんの方に読んで欲しい作品です。一気読みしちゃいました。 | ||||
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「ブラッドタイプ」を読んでしまったので、仕方なく「催眠」も読み、本書にも来た。…が、ここまででいいや。 「万能鑑定士」が程々に好みだったので、別のシリーズでもウマが合うのがあるかな、と思って作家読み進めてきたが、相性悪いみたいだ。 嵯峨のキャラは相変わらず「押し売り」かつ「自分が一番正しい」尚且つ「コスト全然考えてない」でイラついた。 「ピアノの演奏とピアノへの造詣を身に付ける」のに2~3週間って、「自分の専門分野以外の技術や知識」を余りにもバカにして軽んじている傲慢者だ。しかも指摘されてもその傲慢さを詫びない。高慢さに気付いていない。「結構です」じゃなくてそこは謝罪だろう。 このキャラ「酷く嫌い」と確定した。 本書自体は響野由佳里キャラと事件の派手さで比較的楽に読めた。 | ||||
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内容的にはあまりおもしろくは感じませんでした。いまひとつの作品でした。 | ||||
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『人が死なないミステリー』の万能鑑定士Qシリーズおよび特等添乗員αシリーズから本書の主人公:嵯峨に興味を持たれて本書に辿り着いた方は、注意が必要デス。 本シリーズでは、人が死にます。。。 ついでに描写が凄惨で、犯人が犯行に及んだ理由もやるせない感じ。 嵯峨のキャラクターが知りたいだけであれば、前作『催眠』だけで良いと思います。 と言っても、本書が面白くない訳ではありません。 さすが松岡圭祐作品!って感じで、楽しめる1冊デス。 私個人の希望としては、後日談的な部分にもっとボリュームが有ると嬉しかったですが。。。 | ||||
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