千里眼 美由紀の正体



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初公開日(参考)2007年09月
分類

長編小説

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千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)

2007年09月25日 千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)

記憶を失った女性が手にしていた国防機密の図面。それを巧妙に掠め取った男に対する岬美由紀の過剰な暴力に周囲は困惑する。その様子を分析した臨床心理士の嵯峨敏也は彼女の暴力に一定の傾向があることに気づき慄然とする。そんな中、時折フラッシュバックする相模原団地の風景の謎を解き明かすために現地に乗り込んだ美由紀が目にしたおぞましい情景とは。最大の謎の核心に迫る書き下ろし第7弾。すべては今、白日の下に。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

千里眼 美由紀の正体の総合評価:8.08/10点レビュー 13件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

千里眼 美由紀の正体の感想

上巻…千里眼シリーズの1つの到達点。クラシックシリーズと新シリーズ数話の伏線が回収されていくが、現時点では良く分からない。
下巻…最も美由紀に好感が持てない展開(上巻)で始まったが、下巻で真相が明らかになるにつれ徐々に解消されていった。美由紀の過去(正体)を明らかにする話であり、千里眼・岬美由紀のリスタート地点であるように感じられた。

水生
89I2I7TQ
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12:
(5pt)

面白い

衝撃的な展開であっという間に読み終えた
千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)より
4043836120
No.11:
(2pt)

果たして美由紀の過去とは

ついに美由紀が逮捕、起訴、そして裁判へ。
性的暴行を働いた外務省幹部を不当に暴力を加えたなどによる。
事件は相模原団地の米軍、住民の武器隠ぺいまで発展。
美由紀はとらえられ瀕死の重症。死ぬことは無いにしてもここまで貶める必要があるのか。
一般文学通算2549作品目の感想。2021/07/14 13:35
千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)より
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No.10:
(4pt)

いよいよベールに包まれていた美由紀の正体が・・・

クラッシック・シリーズからベールに包まれいた美由紀の正体が、完全にわかってしまいます。
これまでは、ある程度見え隠れしていた生い立ちの中でも、何となく良くわからなかった理由がこれでわかりました。
展開はスピーディーで、かつスリリングであり、千里眼シリーズの中でも1,2位を争う傑作ではないでしょうか。
クラッシック・シリーズにあるような古めかさはなくなり、かなり新しさを感じました。
それにしても、作者が大事に育ててきたキャラクターの美由紀が壊れるようでもあり、逆にいとおしくなってしまうような作品です。
千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)より
4043836120
No.9:
(5pt)

今から読むのが楽しみです!

千里眼クラシックシリーズを読み終えて角川新シリーズに突入です!!楽しみです♪
千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)より
4043836120
No.8:
(2pt)

少しネタばれごめん!

この設定はいくらなんでも無理があるんじゃないかなと思ってしまった。 あんな境遇の中で育ったのならば、いくら幼少期とはいえ筆舌に尽くしがたいトラウマ持ちになってしまうと思います。 岬美由紀シリーズは大好きですけれど、これだけはちょっとやりすぎ設定だと思います。 まぁ面白いのは面白いんですけどね。
千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)より
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