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千里眼 美由紀の正体



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【この小説が収録されている参考書籍】
千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)

千里眼 美由紀の正体の評価: 4.08/5点 レビュー 12件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(5pt)

面白い

衝撃的な展開であっという間に読み終えた
千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼 美由紀の正体〈上〉 (角川文庫)より
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No.11:
(2pt)

果たして美由紀の過去とは

ついに美由紀が逮捕、起訴、そして裁判へ。
性的暴行を働いた外務省幹部を不当に暴力を加えたなどによる。
事件は相模原団地の米軍、住民の武器隠ぺいまで発展。
美由紀はとらえられ瀕死の重症。死ぬことは無いにしてもここまで貶める必要があるのか。
一般文学通算2549作品目の感想。2021/07/14 13:35
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No.10:
(4pt)

いよいよベールに包まれていた美由紀の正体が・・・

クラッシック・シリーズからベールに包まれいた美由紀の正体が、完全にわかってしまいます。
これまでは、ある程度見え隠れしていた生い立ちの中でも、何となく良くわからなかった理由がこれでわかりました。
展開はスピーディーで、かつスリリングであり、千里眼シリーズの中でも1,2位を争う傑作ではないでしょうか。
クラッシック・シリーズにあるような古めかさはなくなり、かなり新しさを感じました。
それにしても、作者が大事に育ててきたキャラクターの美由紀が壊れるようでもあり、逆にいとおしくなってしまうような作品です。
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No.9:
(5pt)

今から読むのが楽しみです!

千里眼クラシックシリーズを読み終えて角川新シリーズに突入です!!楽しみです♪
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No.8:
(2pt)

少しネタばれごめん!

この設定はいくらなんでも無理があるんじゃないかなと思ってしまった。 あんな境遇の中で育ったのならば、いくら幼少期とはいえ筆舌に尽くしがたいトラウマ持ちになってしまうと思います。 岬美由紀シリーズは大好きですけれど、これだけはちょっとやりすぎ設定だと思います。 まぁ面白いのは面白いんですけどね。
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No.7:
(5pt)

面白く読んだ

キンドル版を購入した。
キンドルで読むと、紙と比べて非常に読みやすくて、良かった。
しかし、このシリーズは、全巻がキンドル化しているわけではないので、その点はマイナスである。
早く、キンドル化してほしい。
全巻キンドル化していれば、まとめて購入できるのに、、、
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No.6:
(4pt)

下巻に期待。

筆のエンターテイナー、松岡圭祐の千里眼シリーズ最新作。(2007年9月現在)

これまでのパターンと違い、大きな謎が少しずつ解き明かされるというのではなく、ひとつひとつの物語が連鎖していくという形をとっているので、面白いもののちょっとこのシリーズらしくないなぁと感じました。
また、時には悩み落ち込みつつもひたすら突っ走るというキャラの主人公が、ただひたすらに落ち込む辺りもシリーズっぽくありません。

逆を言えば、作者の冒険心、チャレンジ精神に満ち溢れた新しいエンターテインメントで、これこれでありです。というか面白いです。
物語も後半に入りスピード感をどんどんと増していきますので、下巻にも期待しています。

あ、でもひとつだけ苦言。
この厚さなら上下巻ではなく一冊本として出して欲しかったです。(ま、営業上の戦略とかもあるのだとは思いますが)
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No.5:
(4pt)

淡々としすぎかな

記憶喪失の女性、諜報員とのやりとり、怪しげな出版社、たこ部屋の外国人労働者、泣ける本のからくり、やらせ記事、花火大会の事故・・・と、次々とそれだけで大事件クラスのものが出てくるのですがあっという間に美由紀が解決してしまうので、「なんだかなあ(>_<)」という気分になります。下巻に向けて、気分を盛り上げていく!ためかもしれませんがちょっと事件を起こしすぎ、盛りだくさんすぎる気が否めません。
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No.4:
(5pt)

カバーモデルの正体

新シリーズ中これが最高傑作です。美由紀ファンは絶対必読!このシリーズの良さは、美由紀のプライベートな部分がちょっと描かれてるとこと思います。それが、今作はタイトルからしてそそられます。面白いです。でも…。
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No.3:
(5pt)

新シリーズ7作目!

新シリーズになって、
「文章が物足りない」と感じるファンの方は多いと思いますが、
個人的には、これはこれで“アリ”だと思います。
旧シリーズの時も、
テンポの良さと、文章力に引き込まれてしまい、
一種の「トランス状態」で読んでいましたが、
新シリーズになってからはその度合いが更にアップした気がします。
今作の内容についてですが、
一言でいえば、「伊吹先輩大活躍☆」って感じでした。
千里眼シリーズのファンには、
岬美由紀の過去はちょっっぴりショックを受ける真実も…。
(今作に到るまでに、なんとなく感じてた部分はあるでしょうけど…)
ただ、『美由紀の正体』っていうタイトルにはちょっと違和感を感じます。
ベタに『美由紀の真実』とか『美由紀の記憶』とかで良い気がしました。
(ベタ過ぎるか…)
というわけで、大好きな松岡作品への甘めの評価は、星5つです☆
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No.2:
(5pt)

上下巻を一気に読みたい

筆者の作品は全て読んでいるが、この作品は、エンターティメントとして、最も
完成度が高いと感じた。また、圧倒的なスピードでストーリーが進行してゆく
ので、とても爽快である。よって、上下巻を一気に読み切ると、より満足度は高い
だろう。逆に言えば、細部にこだわってじっくり読むと、疑問を抱く部分は多い。
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No.1:
(3pt)

わけないほうがよかったかも

新シリーズの7作目,上下巻にわかれた上巻になります.
事件や,それに立ち向かう主人公の活躍はいつも以上なのですが,
当然ながら,下巻とでひとつの物語になっているぶん,やや淡泊で,
どうしても,そちらへの伏線的な1冊になっている印象は否めません.
下巻までとおして読んでしまうと,なおさらその印象が強くなります.
また,数々の伏線にしても,下巻のほうでみごとに効いてはくるものの,
話の流れからはややいきなりで,簡単にそれとわかってしまうのが残念….
これがわけずの1冊だと,それほど気にならなかったかもしれませんが,
下巻があることを知っていて,そちらが盛りあがるとわかっているぶん,
どうしても引っかかってしまい,ちょっと物足らなさが残ってしまいます.
上下巻,それぞれのボリュームだけなら,わけるほどどは思えませんし….
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