パントロジスト 三枝ジョーの不思議事件ファイル
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 | 2012年09月25日 パントロジスト〈上〉三枝ジョーの不思議事件ファイル (メディアワークス文庫) 超常現象・心霊現象、何でもご相談ください―。扉にそんな貼り紙がされたマンションの一室に住む、パントロジストと名乗る青年・三枝ジョー。不器用だが、優しく物静かな彼のもとには、信じられないような依頼が次々と舞い込んでくる。宇宙人に誘拐されたと訴える少女。百発百中の予言に動揺する中学生。誰もいないはずの部屋でピアノが演奏されて怖がる夫婦…。不可思議な現象に隠された秘密とは?人の心に潜む真実を、ジョーは追究していく。 (「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
パントロジスト 三枝ジョーの不思議事件ファイルの総合評価:
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| 上巻の日常ミステリーを覆す展開が気になってページをめくる手が止まらない。一気読みしました。 確かに気になっていた人があの人だったとは！ 後半は前半と違って話もテーマも重たいです。背後に大きな敵みたいなのも見え隠れするし。 前半の予想しやすい展開を狙って書いてこっちの流れに持ち込んだのだったら凄い。 まさに怒涛の展開！ そして面白かった！ | ||||
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| 北村薫や加納朋子を思い出す人が死なない日常ミステリを縦軸にソフィーの心をほぐしていく事を横軸に話は進みます。話によっては先の展開が簡単に読めちゃったりもするけど（2話とか3話とか4話とか）それなりには楽しめた。 まだ上巻なので、この先の展開が気になる。 後半驚きの展開だと嬉しいの期待も込めての星です。 | ||||
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| もともと樹のえるさんの作品で「レイカ」が好きだったので、購入したのですが、とても面白く大正解でした。 ミステリというより、人とのつながりとか深いテーマでしたがキャラクターが魅力的だし、読みやすく、上下巻とも一気読み。 一応完結した事になっていますが、ぜひ続編が読んでみたいです。 | ||||
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| 「レイカ」シリーズを読んでから、作者のデビュー作を読みました。 ライト感覚で読めるのはいいですね。 「レイカ」の設定も独特なのですが、こちらも面白い。 パントロジスト→何でも屋 不思議な依頼を解決しながら、実はある一つの事の解決に向けて 向かっていく。 キャラクター設定もいいです | ||||
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| 一気読みしました。 上巻を読んでから続きが気になって気になって でも、このような展開になるとは予想外でした。 ライトノベルのようですが、奥が深く、 「愛」がテーマ。 キャラクター達も良くて、続編がでないかなって期待してます。 | ||||
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