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5グラムの殺意: 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希
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5グラムの殺意: 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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警察小説を多く読んでいると、だんだんドキドキする本に出会うことがなくなっていましたが、久しぶりに面白いと最後まで思って読みました。登場人物のキャラがはっきりしてとても感情移入できました。主人公のハラマキはいい感じ。 | ||||
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最後に「5グラム」の意味が分かります。 でもやっぱり「私の名前をフルネームで呼ばないで!」のセリフが欲しい。「マキちゃん」大人になって、バックに行ってしまってますね。新人さんに乗っ取られそうで何か不安だな~ 今回は非常に良いコンディションの商品が届きました。 | ||||
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シリーズ7作目。 相変わらずリアリティはゼロである。 が、もう完全なるフィクション・虚構・作り話として楽しもうと思えば スピード感あって、一気読みできるから、本読んだーって爽快感はある。 ちなみに、通勤の朝の電車の中で読み始めて 帰りの電車でクライマックスまで行けたくらい。 ただ、くどいなーって思うとこはあったから途中ちょっと読み飛ばした。 同じことだらだら言わなくてもいいのに。 さらに警察小説って一応ミステリーのカテゴリーに入れられるんだけど しょっぱなから伏線というか、釣り針というか ミスリード狙っての演出かなと思ったら 結構まんまな結末でミステリーとしてそれで良いのか?と思った。 肩透かしな感じが逆に狙いなのかしら。 ミステリー小説としては物足りないけど、 私は警察小説に謎解き、犯人当て要素はあまり期待してないので その辺りの評価は甘め。 あと、おなじみのキャラクターを全員出そうとがんばってる感すごい。 無理して全員登場させなくてもいいのでは? 水戸黄門だって弥七や飛猿でない時だってあったろうに。 | ||||
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随分と破天荒な主人公で、今回は途中からの登場です。 事件そのものよりも、登場人物たちの動きが面白いですね。 天才的な閃きはあるけれど、破天荒過ぎる主人公はじめ、身重で動けないけど経験豊富なベテラン刑事や、もとはヤクザとも対等に渡りあってきたパートタイマーの刑事など色々魅力的な女性の登場人物が大勢。 謎解き自体は平凡ですが、背景にある登場人物が魅力的だし、見所もそれぞれに作ってあるので、このシリーズは安定的に面白いと思います。 | ||||
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相変わらずのスピード感で楽しく読めました。 マキちゃんが、ちょっと大人に?なってましたね。 | ||||
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原麻希シリーズ第7弾。これまで快調にシリーズを重ねて来たのに、一体どうしたんだと心配になるくらいに不出来な作品。 描かれる事件は興味深いのだが、冒頭の原麻希の謎の行動、麻希の娘の菜月の推理などは無駄に描かれているだけで、一生懸命、言い訳のようにしつこく描かれる犯人の動機も今ひとつスッキリしない。女性犯罪捜査班の扱いも軽く、まるで女子会のようだし。 違法クラブで発生した女子中学生撲殺事件は連続殺人事件へと発展していくのだが… | ||||
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