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生活安全課0係 ヘッドゲーム
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生活安全課0係 ヘッドゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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生活安全課何でも相談室への、高校生の娘の死を「自殺ではない。調べてほしい」という訴えをキャリヤ警部の小早川冬彦と巡査長寺田高虎が調べることになった。すると、お嬢様私立高校の生徒が続けて2人自殺していたことが分かる。捜査のためにその高校に2人は乗り込んでいく。 微妙な空気を読まずに言いたいことを言う小早川と高虎や周りの人間とのやり取りが、ある意味痛快ではある。 人を自死に追いやる恐ろしい犯人との対決が緊迫感を生んでいるが、結末はこれしかなかったのか。思いもつかないあっと言わせる犯人の追い詰め方が欲しかった。小早川はそれができるキャラクターだと思うのだが。小早川警部はアスペルガーかなあ。 | ||||
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汚れもなくきれいな状態でよかった。 | ||||
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前作を読んで、SROのスピンオフみたい、と思ったけど、本作でその感はさらに深まった。サイコキラーみたいな犯人が2人出てきて、おまけにそのうちの一人は、若いのに恐るべきパワーを持ち、「ミニ房子」とも言うべき存在。SROのようなスピーディなストーリー展開で、1日で読んでしまった。 SROほど痺れるような強烈なサスペンスではないけど、楽しめる。SROファンなら必読だね。 | ||||
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女は・・・怖い。 怖いは・・・女。 自分に都合の良い現実を創りだし、ニタニタする『妄想』は、成功哲学の基本テクニックだけど。 それを悪用し、酔った勢いでの一夜の過ち(男目線?)を、自分は愛されてるんだ~的に上書きし、その気のないおバカな男を我が物にするべく画策する。 そいで、甘ちゃん刑事をも踊らす。 アタシを小バカにする者には、天罰を与えん! 自己暗示なら成功哲学のテクだけど、催眠術で他人を人形のように操るってパペットマペットみたいな? 自己暗示には、『鏡』が必要だよ~ん。 弱い男が強い振りをし、強い女が・・・。 幻想が、蔓延る。 踊らされた振りが、世の中を平和に。 | ||||
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読んでます。SROも好きですがこっちは体調が悪い時でもサクッと読めます。テンポがいいし深く考えたくない時におススメ。SROの登場人物もちらっと出てきて何となく楽しめる | ||||
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有能だけど空気の読めないキャリア警部殿による、 生活安全課0係シリーズの二作目。 同じ高校の女子生徒が立て続けに自殺。 ただの自殺とは思えない警部殿は捜査を始めます。 事件の顛末が微妙ではありましたが、 一作目同様、なかなか楽しめました。 | ||||
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登場人物のプロフィール紹介の巻という感じでした。少しインパクトに欠けていたようです。 | ||||
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主人公の突き抜けたKYぶりはとってもいいキャラクターだと思います。 ただ、前作に比べてそれ以外の登場人物があまりにも影が薄いように感じました。 折角何かありそうな登場人物ばかりなのだから、もっと他の人たちの見せ場もほしかったです。 登場人物が多く会話が多いので、誰が何を喋っているのかがわかりにくいのですが、読みやすいので一気には読めます。 | ||||
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シリーズ第2弾。 無神経で、超頭のキレるキャリア刑事の小早川冬彦の前に立ち塞がるのは美貌の女子高生。 ユニークなキャラクターの刑事たちが登場する面白警察小説。 名門高校の女子高生連続自殺事件を巡り、小早川冬彦の推理が冴える。 あの近藤房子もチラりと登場し、もしかしたら、この先、小早川冬彦と近藤房子の対決もあるのかと期待が膨らむ。 | ||||
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シリーズ第2弾。 第1弾の「ファイヤーボール」はとても面白かった。 テレビ映えする一癖二癖ありの登場人物たちや、複数のストーリーが だんだん一つに集まっていくところ、ちょっとした決まり文句を反復する ことで笑いをとっていく手法など、すべて成功しているように思った。 本作も同じ調子でスタートするので期待していたが、最後の謎ときが ちょっと肩透かしなのが残念。 (ネタバレになるので具体的には書かない) 主人公の小早川君は科学の世界に住んでいるし、0係の仲間たちも 日常世界に生きているのだから、それで一貫してほしかった。 テレビドラマだとこんな感じのほうがウケるのかな? | ||||
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