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生活安全課0係 ヘッドゲーム
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生活安全課0係 ヘッドゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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生活安全課何でも相談室への、高校生の娘の死を「自殺ではない。調べてほしい」という訴えをキャリヤ警部の小早川冬彦と巡査長寺田高虎が調べることになった。すると、お嬢様私立高校の生徒が続けて2人自殺していたことが分かる。捜査のためにその高校に2人は乗り込んでいく。 微妙な空気を読まずに言いたいことを言う小早川と高虎や周りの人間とのやり取りが、ある意味痛快ではある。 人を自死に追いやる恐ろしい犯人との対決が緊迫感を生んでいるが、結末はこれしかなかったのか。思いもつかないあっと言わせる犯人の追い詰め方が欲しかった。小早川はそれができるキャラクターだと思うのだが。小早川警部はアスペルガーかなあ。 | ||||
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有能だけど空気の読めないキャリア警部殿による、 生活安全課0係シリーズの二作目。 同じ高校の女子生徒が立て続けに自殺。 ただの自殺とは思えない警部殿は捜査を始めます。 事件の顛末が微妙ではありましたが、 一作目同様、なかなか楽しめました。 | ||||
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シリーズ第2弾。 第1弾の「ファイヤーボール」はとても面白かった。 テレビ映えする一癖二癖ありの登場人物たちや、複数のストーリーが だんだん一つに集まっていくところ、ちょっとした決まり文句を反復する ことで笑いをとっていく手法など、すべて成功しているように思った。 本作も同じ調子でスタートするので期待していたが、最後の謎ときが ちょっと肩透かしなのが残念。 (ネタバレになるので具体的には書かない) 主人公の小早川君は科学の世界に住んでいるし、0係の仲間たちも 日常世界に生きているのだから、それで一貫してほしかった。 テレビドラマだとこんな感じのほうがウケるのかな? | ||||
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