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ボディーファーム: SRO5
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ボディーファーム: SRO5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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落書きの線が引いてあって落ち着いて読んでいられません | ||||
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近藤さんが何回も登場することは別に構いませんが、近藤さんを登場させ続けるという目的ばかりが先行し、そのためにSROや警察、一般市民が超無能集団に成り下がり、矛盾点ばかり目立ってしまうという結果になっているように思います。連日近藤さんが殺人事件を犯している状況下で、警官が何人も見張っている家に近藤さんが帰ってきて、警官二人に重傷を負わせたうえでまんまと逃げおおせるなんてことあり得ないでしょう。いかに希代の殺人鬼といえ、50過ぎのおばさんの足に、現役バリバリでかつ絶対に捕まえてやると意気込んでいるであろう警察官が追い付けないとでも?ここでは近藤さんは捕まらない、という結論がまずあって、そこに後付けで無理やり状況を当てはめようとするからこうした矛盾が生じてしまいます。これはほんの一例にすぎず、本作の中の至るところでそうした矛盾が生じています。ですので、読んでいるとイライラし、途中で読むのを止めてしまいました。室長に至っては危機感の薄い天然のおとぼけさんみたいになっちゃってます。 ボディーファームという発想自体は面白かったのに… | ||||
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いよいよ近藤さんが再始動です。 その結果、再び広域捜査から離れてしまい、 シリアルキラーを追う部署に逆戻りです。 それにしても、今回はずいぶんとSROの面々が間抜けになった気がします。 ちょっと、いいように近藤さんにやられ過ぎです。 まあ、いずれにしてもこれで最終決着でしょうかね。 | ||||
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本性を隠し潜伏生活を送っていた「最凶の殺人鬼」近藤房子が、再び動き出した。巧みに変装しながら捜査の目をかいくぐり、残虐な殺人を繰り返す。焦った警視庁上層部は、房子が執着するSRO副室長の芝原麗子を囮に逮捕せよと、室長の山根新九郎に迫るのだが――。文庫書き下ろしシリーズ第五弾。 | ||||
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第1巻の飄々としているがキレもので冷静な分析と判断力の室長のファンなので 房子そうきたかとうならせて、でもその上をいく室長かっこいい…というような 頭脳戦が読みたかったのですが、 房子がすごいというよりも室長が馬鹿という印象。 あと、ボディーファーム部屋の死体の描写が足りない。 猟奇趣味ではないが、タイトルにもなっている小説のキモなのだから もう少しページをつかってほしかった。 お見合いなどして、室長が俗っぽくなってしまい メンバーもあまり活躍しないし、第1巻が一番おもしろかったなあ。 | ||||
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経験者でなくてもわかるはずだけど、両手を体に沿ってガムテープでぐるぐる巻きにされた状態での廻し蹴りなんて有り得ない。 蹴りで最速は金蹴り。次が前蹴り。それもいちいち膝を上げずにその場から蹴る。麗子は空手二段で実戦経験も少なそうなので斧刃脚など無理だから、やはり前蹴りだろう。 富樫倫太郎さんは余り近接戦闘の知識はないみたいだね。 | ||||
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やっぱり近藤房子ありきのシリーズです。 今回は近藤さんが大活躍。 推理のほうは、正直なぜそんなことも登場人物みんながわからないの? と思うこともあり、みんながやっと気づいた瞬間、そりゃそうでしょ…という突っ込み所はあるにせよ、近藤さんの存在感のおかげで楽しく読めました。 | ||||
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Ⅰ~Ⅴまでの総括です。 最初から最後まで、FUSAKOにやられっぱなしという小説。 兎に角、みんな弱過ぎ。 軍隊上がりでもないおばさん一人に、あそこまで翻弄されるなんて・・・。 あと、一般的な警察小説だと思って読み始めたら、結構エグい描写が出てくる。 そういう耐性が無い方は、読まない方が精神衛生上宜しいかと。 全体を通して、広域捜査という必要性を感じなかった。 また、下記の点が気になりました。 ・仲間達が散々痛い目に遭っているのに、終始冷静な室長 ・数少ないメンバーだったのに、フェードアウトしたままの木戸っち ・坊や(♂)の存在感 ・ガンマンは二人いらないでしょ ・いかにも意味ありげなキャラが出てくるも、特に何もない(あまり考えていないのか?) ・坊や(♀)の最後の行動(自分より階級が上の人を・・・) ちょっとネタバレになりますが、ⅢでFUSAKOが善意の第三者により助け出されます。 しかし、その第三者の設定が突飛すぎて、興醒めしました。 SROではなく、SOF(表題の通り)に改名した方が、しっくりきますね。 | ||||
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ここまで来ると「超ヤバイ」話です。 私たちの知らない世界を垣間見ることが出来ます。 | ||||
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他の警察ものに比べると若干違和感がありますがシリーズで読み込むとのめり込めます | ||||
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前作までのSROの行動と違い、極悪、近藤さんとの心理戦でしたね。 なんとか勝利(?)した感じですが、最後はちょっとあっけなかったかな。 本当に近藤さんとの戦いは終わったのか…うーん。 また出てきそう。 | ||||
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個人的にはあっけない幕切れという感じでした。 シリーズとしては前半の方が面白かったような気がします。おそらくは続編が出るような終わり方だったが、もう近藤房子は登場させなくていいなと思います。次回作では別の展開を期待します。 | ||||
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Iから読んでないとわかりませんが、読んでいれば続編としては楽しめます。ただ、グロい描写も結構あるので、その耐性は必要です。Iから読んでいることと、グロい描写にたいする耐性があれば、☆4つまでいけるかもしれません。 | ||||
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こんなに面白い作品は、滅多にありません。続編はないのでしょうか? | ||||
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1〜5まで三日間で一気に読めたほどの 面白さですので、緊迫感や痛々しさ細かい描写も感心します。 内部事情が事細かで多少飽き飽きしてしまう部分はありますが それぞれキャラクターが個性的で立っていて思わず引き込まれました。 ようやく解決したかに見えますが、最後も不自然な感じですし 何となく続きがありそうな展開なので期待しています。 | ||||
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前作が余りにも期待はずれだったので今回のが以前の作品同様にテンポが良く 気が付くと読み終えてました | ||||
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キラークイーンがキャラ立ってるので、かなり期待しました。確かに、面白く一気読みな感じですが、 クイーン頼みと評価するしかないかなあ・・・。だんだん感じるのは、山根室長が馬鹿すぎる事。 まあ、ハラハラ感を出す為にのはしょうがないけど、いかにも過ぎる間抜けぶり。一応、非常に頭の よい冷静な警察官のキャリアって話なので、かい離が大きすぎる。もう少し、”これは相手が上手 だ”というような物語にしないと、なんでこんなバカが室長?ってなっちゃう。 そういった意味で、もっとしっかりと構築しなおしてほしい。結局1〜2巻が一番よかったかな | ||||
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他の方々は思ったより高評価で少々驚きました。 確かに面白い作品でシリーズではありますが、本作は シリアルキラーの大本命と宿命の対決で、これまでの伏線などから 静的な頭脳戦、サスペンスを期待していたのですが、動的な描写が 多く、何となく展開も見えてきそうな単調さを感じて、これまで のシリーズの中ではパワーダウンしている感が否めませんでした。 ただラストで主人公の反省的に振り返りの場面があり、今後に 大いに期待したいところで続編を切望します。 | ||||
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待ちに待った近藤房子最終章?。今回も一気読み間違いナシです。 ついに近藤房子にしてやられるかと思いきや衝撃の結末が! そしてまたまた次回作への伏線?らしきものが! もうラストまでひたすら読み続けるしかないですね。 | ||||
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ああ、房子さん大活躍。以上で半分はあらすじ終わる。 そして意味深な山根さんと尾形さんのラスト。 何度か本文で語られる見えているのに、わからない、理解してない。 今までに次刊への布石はあったのかも。 とにかく一気読みな作品の出来栄えは変わらない。 上下刊でよかったんじゃないかと思う読み終わりの勿体なさ。 次もあります。安心して読みましょう。 | ||||
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