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ボディーファーム: SRO5
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ボディーファーム: SRO5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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経験者でなくてもわかるはずだけど、両手を体に沿ってガムテープでぐるぐる巻きにされた状態での廻し蹴りなんて有り得ない。 蹴りで最速は金蹴り。次が前蹴り。それもいちいち膝を上げずにその場から蹴る。麗子は空手二段で実戦経験も少なそうなので斧刃脚など無理だから、やはり前蹴りだろう。 富樫倫太郎さんは余り近接戦闘の知識はないみたいだね。 | ||||
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やっぱり近藤房子ありきのシリーズです。 今回は近藤さんが大活躍。 推理のほうは、正直なぜそんなことも登場人物みんながわからないの? と思うこともあり、みんながやっと気づいた瞬間、そりゃそうでしょ…という突っ込み所はあるにせよ、近藤さんの存在感のおかげで楽しく読めました。 | ||||
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ここまで来ると「超ヤバイ」話です。 私たちの知らない世界を垣間見ることが出来ます。 | ||||
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他の警察ものに比べると若干違和感がありますがシリーズで読み込むとのめり込めます | ||||
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前作までのSROの行動と違い、極悪、近藤さんとの心理戦でしたね。 なんとか勝利(?)した感じですが、最後はちょっとあっけなかったかな。 本当に近藤さんとの戦いは終わったのか…うーん。 また出てきそう。 | ||||
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こんなに面白い作品は、滅多にありません。続編はないのでしょうか? | ||||
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1〜5まで三日間で一気に読めたほどの 面白さですので、緊迫感や痛々しさ細かい描写も感心します。 内部事情が事細かで多少飽き飽きしてしまう部分はありますが それぞれキャラクターが個性的で立っていて思わず引き込まれました。 ようやく解決したかに見えますが、最後も不自然な感じですし 何となく続きがありそうな展開なので期待しています。 | ||||
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前作が余りにも期待はずれだったので今回のが以前の作品同様にテンポが良く 気が付くと読み終えてました | ||||
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待ちに待った近藤房子最終章?。今回も一気読み間違いナシです。 ついに近藤房子にしてやられるかと思いきや衝撃の結末が! そしてまたまた次回作への伏線?らしきものが! もうラストまでひたすら読み続けるしかないですね。 | ||||
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ああ、房子さん大活躍。以上で半分はあらすじ終わる。 そして意味深な山根さんと尾形さんのラスト。 何度か本文で語られる見えているのに、わからない、理解してない。 今までに次刊への布石はあったのかも。 とにかく一気読みな作品の出来栄えは変わらない。 上下刊でよかったんじゃないかと思う読み終わりの勿体なさ。 次もあります。安心して読みましょう。 | ||||
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待望の最新刊ということで早速の一気読みだったのですが・・・ これはちょっと期待はずれだったかも。 まず、『SRO3(房子編の第二弾)』と比較すると「房子さん超容赦ねー! スゲー!なハチャメチャノリ」が弱まっています。房子さんの更なる 超モンスターっぷりを期待すると、拍子抜けするでしょう。 慣れてしまったせいかもしれませんが、鬼畜面でも、狡猾面でも 明らかにパワーダウンしているように感じました。 じゃあ、「SRO VS 房子の手に汗握るバトル、知力を結集した戦い」 を堪能できるのかというと、そうでもありません。相変わらず、 「メンバーそれぞれの特性を活かして、じわじわと真相へ〜」ではなく、 トントン拍子にさくっと真相へ迫ってしまいます。 以下、不満点はこんな感じです↓ ・いかにも何かありそうな「占い師とその助手」、そんだけ? ・いかにも何かありそうな「宗教っちくな環境保護団体」、そんだけ? ・ハリーと坊や(男の方)が空気 ・坊屋久美子、キーパーソンになるのかと思ったら、ラストの◯◯ を除いてほぼ空気 ・麗子さん絡みの話も、もう少し(良い意味で)絶望感を出した方が 良かったような(房子さんの怖さがイマイチ伝わってこなかった) ・房子さんの秘密(ボディファーム)、あまりインパクトはなかった ・レイプから逃れた女、そんだけ?(絶対に後で惨殺されると思った) しかし、さすがにもう、房子さんメインの話は作れないですよね。 SRO6での新たな敵が房子さんを超えられるのか、ある意味楽しみではあります。 特に「尾形さんのあれ」が一体、どんな展開になるのか??? 坊やが旅行中に遭遇した事件ってのも、おそらく詳細は次回作で 出てきますよね。 「宗教っちくな環境保護団体」も、本作だけの登場だとは思えない ですし。 ということで、次回作への期待を込めて星4つです。 | ||||
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ついにシリーズ第五弾。最凶、最悪のシリアルキラー近藤房子とSROの死力を尽くした闘いが描かれる。SRO室長の山根新九郎の推理と近藤房子の悪知恵の対決の息詰まる対決が凄い。 副題のボディーファームからパトリシア・コーンウェルのケイ・スカーペッタ・シリーズの『死体農場』を連想したのだが、この作品に描かれるボディーファームはそんな生易しいものじゃない。 果たして、近藤房子の凶行を山根は止める事が出来るのか?テンポも良く、ストーリーも非常に面白く、シリーズ一番の長さなのに一気読み。ラストには新たな驚愕も用意されている。シリーズ最高傑作と言って良いだろう。 未だに復帰出来ない木戸沙織も気になる。そして、… シリーズはまだまだ続きそうだ。 | ||||
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