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ボディーファーム: SRO5
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ボディーファーム: SRO5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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いよいよ近藤さんが再始動です。 その結果、再び広域捜査から離れてしまい、 シリアルキラーを追う部署に逆戻りです。 それにしても、今回はずいぶんとSROの面々が間抜けになった気がします。 ちょっと、いいように近藤さんにやられ過ぎです。 まあ、いずれにしてもこれで最終決着でしょうかね。 | ||||
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本性を隠し潜伏生活を送っていた「最凶の殺人鬼」近藤房子が、再び動き出した。巧みに変装しながら捜査の目をかいくぐり、残虐な殺人を繰り返す。焦った警視庁上層部は、房子が執着するSRO副室長の芝原麗子を囮に逮捕せよと、室長の山根新九郎に迫るのだが――。文庫書き下ろしシリーズ第五弾。 | ||||
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第1巻の飄々としているがキレもので冷静な分析と判断力の室長のファンなので 房子そうきたかとうならせて、でもその上をいく室長かっこいい…というような 頭脳戦が読みたかったのですが、 房子がすごいというよりも室長が馬鹿という印象。 あと、ボディーファーム部屋の死体の描写が足りない。 猟奇趣味ではないが、タイトルにもなっている小説のキモなのだから もう少しページをつかってほしかった。 お見合いなどして、室長が俗っぽくなってしまい メンバーもあまり活躍しないし、第1巻が一番おもしろかったなあ。 | ||||
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個人的にはあっけない幕切れという感じでした。 シリーズとしては前半の方が面白かったような気がします。おそらくは続編が出るような終わり方だったが、もう近藤房子は登場させなくていいなと思います。次回作では別の展開を期待します。 | ||||
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Iから読んでないとわかりませんが、読んでいれば続編としては楽しめます。ただ、グロい描写も結構あるので、その耐性は必要です。Iから読んでいることと、グロい描写にたいする耐性があれば、☆4つまでいけるかもしれません。 | ||||
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キラークイーンがキャラ立ってるので、かなり期待しました。確かに、面白く一気読みな感じですが、 クイーン頼みと評価するしかないかなあ・・・。だんだん感じるのは、山根室長が馬鹿すぎる事。 まあ、ハラハラ感を出す為にのはしょうがないけど、いかにも過ぎる間抜けぶり。一応、非常に頭の よい冷静な警察官のキャリアって話なので、かい離が大きすぎる。もう少し、”これは相手が上手 だ”というような物語にしないと、なんでこんなバカが室長?ってなっちゃう。 そういった意味で、もっとしっかりと構築しなおしてほしい。結局1〜2巻が一番よかったかな | ||||
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他の方々は思ったより高評価で少々驚きました。 確かに面白い作品でシリーズではありますが、本作は シリアルキラーの大本命と宿命の対決で、これまでの伏線などから 静的な頭脳戦、サスペンスを期待していたのですが、動的な描写が 多く、何となく展開も見えてきそうな単調さを感じて、これまで のシリーズの中ではパワーダウンしている感が否めませんでした。 ただラストで主人公の反省的に振り返りの場面があり、今後に 大いに期待したいところで続編を切望します。 | ||||
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