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標的の男: 警視庁追跡捜査係



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【この小説が収録されている参考書籍】
標的の男 (ハルキ文庫 と)

標的の男: 警視庁追跡捜査係の評価: 4.10/5点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(5pt)

言葉がいらない相棒が居るって素敵ですよね

西田がいつもと違い、沖田とバラバラで何処に向かって行くのか、コンビ終了かとハラハラでした、ラストが良くて良かった‼️
標的の男 (ハルキ文庫 と)Amazon書評・レビュー:標的の男 (ハルキ文庫 と)より
4758437130
No.9:
(4pt)

最初からはっきりしない事件に複雑な人間関係が絡む

5年前に起きた強盗殺人事件を追跡捜査係が調べ始めるが、なかなかきっかけが掴めない中、刑務所に収監中の受刑者から証言が得られた。犯人はわかったが逃走され自殺してしまう。これで終わりかと思われたが、納得がいかない。事件関係者の身の回りを詳しく調査すると、それぞれの親子関係や恋人関係に問題があることが浮上する。何か心中が穏やかでない気持ちにさせられる作品である。しかし、最後に西川家族と沖田、響子親子との会食は心がなごむ。
標的の男 (ハルキ文庫 と)Amazon書評・レビュー:標的の男 (ハルキ文庫 と)より
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No.8:
(5pt)

コスパ的にOK

やや色あせはありますが良品でした。
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No.7:
(5pt)

臨場感があって良かったです。

堂場瞬一さんの作品はいつも楽しんで読んでいます。
新しい者が出るとすぐに入手したいので。
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No.6:
(5pt)

沖田と西川の立ち位置が逆転するのが新鮮です

服役囚からのタレこみで、5年前の未解決事件(不動産業者が自宅で殺され財布から5万円程度盗まれた事件)の容疑者が浮かび、追跡捜査係は捜査一課のお手伝いで張り込みをするが、容疑者に逃げられ、沖田は塀から落ちて足を骨折してしまう。
沖田は入院なので資料を読まなくてはならず、代わりに西川は現場に出る。立場が逆転して、いつもと違う立ち位置になるのがミソ。でも沖田はやっぱり沖田で、黙って資料ばかり読んでられない。でも、まぐれでヒントを見つけ…
なぜ、服役囚は今更タレこみをしたのか。犯人は本当に逃げた熊井容疑者なのか。なぜ熊井容疑者は犯行に及んだのか。この辺がポイント。
犯人へとつながる辺りは、おおおお~!と最後まで夢中で読み切ってしまいました。
弁護士は弁が立つというが、何を言われれば、容疑者のような行動にでるのだろう…こわっ!親への恨み節もこわっ!
結婚の周りをうろうろする沖田が、「アナザーフェイス」シリーズの大友に成り行きで聞くところが、堂場ファンとしてはたまらないですね。
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No.5:
(4pt)

好きです

堂場瞬一氏の作品群、好きです。
事件が、実在する方々に、起きたら、どうなるか?
丁寧に、丁寧に、描いて下さっている、と感じます。

決して、派手などんでん返しがあるのではなく、
あくまでも、”事実は小説より奇なり”を信じて文章を紡いで下さっているように感じます。

他の作品を読むのも、楽しみです。
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No.4:
(5pt)

堂場シリーズ

いいですね。遡って堂場シリーズを読みあさってます!!!!!!!!
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No.3:
(3pt)

堂場舜一の作品としては普通

最近堂場は多作すぎるのではないか。かつてほどきめの細かいプロットやストーリー・テリングでなくなってきた。
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No.2:
(3pt)

ワールド

前作には高城さんがゲスト出演(?)されていましたが、今作では大友さんが(チラリと)登場しています。多作な作家さんならではの、こういう遊び心は大好きです。
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No.1:
(2pt)

???????????

肉体派の沖田と頭脳派の西川の立ち位置が入れ替わった作品であるが・・・・

5年前の強盗殺人事件の実行犯を未だに警察は発見できず継続捜査になっている。
新聞記事でその事件が継続捜査されていると報じられる。それが切っ掛けになって
強盗殺人を教唆(依頼)した悪玉一味が、実行犯を警察にチクル理由が理解できん。
そのまま放置していればいいのに。実行犯が逮捕されて口を割れば、悪玉一味に依頼
されて犯行に及んだか自供されれば一巻の終わりの筈。張り込みに気づいて逃げられた
からいいものの、その場で捕まって全てを自白すれば強盗殺人を教唆(依頼)した一味
も即OUT。

それに加え、遺産相続の件。パソコンのメモ帳に描かれた「遺書」。本文中のでは「遺書」。
普通は「遺言状」だよね。ワープロやパソコンでうたれた遺言状が有効か無効か。遺言状は
自筆で署名捺印が必須条件なんて法律知識が限りなくゼロに近い俺でも知ってるぞ?

仮に公正証書で遺産を渡さないと残されていても、遺留分請求があるわけだし。

とにかく読み終わっても????????????????
標的の男 (ハルキ文庫 と)Amazon書評・レビュー:標的の男 (ハルキ文庫 と)より
4758437130

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