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夏の雷音
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夏の雷音の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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舞台は神田神保町、テーマは楽器、主人公は大学の教員・・・。ここまで似ると逢坂剛の作品とどうしても比較をしてしまう。 しかし、登場する飲食店は「観光客」の行くようなところばかり、楽器をテーマにしていながら、音色に関しての表現の乏しさ、そして何より、逢坂作品にある都会的なエスプリが感じられない。 結局のところ地方出身者の堂場氏には、神田神保町への造詣や思い入れが基本的に無いのだろう。またトリックがあまりにもチープだ。 逢坂剛の全盛期作品(最近はひどい)には、はるかに及ばないと評せざるを得ない。 | ||||
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ユニークな作品だと思いました。 いいと思いました。 高額なギターの盗難と殺人の謎を追う大学の先生。 神保町の街の雰囲気も活かした描写。 ノスタルジックな香りもいいと思いました。 大学の先生が殺人事件を追うという設定も、無理なく辻褄を合わせていると思います。 いい作品だと思いました。 | ||||
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夏の雷音というタイトルと内容がどう繋がるか考えながら読み進めていたが、なかなか繋がらなかった。夏の暑い時期に事件が起こったこと、夏は入道雲ができて雷が起きることなど想像できるが、ギターの音色に雷音を例えていたとは読んでみて解った。 | ||||
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評価通りでした。 | ||||
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また読み直し。 | ||||
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ストーリーが冗長で、場面の変化や動きが少なく、変化が乏しいと感じました。 | ||||
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大学教授が素人探偵役。 全体として悪くはないのだが、主人公が捜査に乗り出す経緯に無理がある感じなのと、ギターにまつわる話がどこかで聞いたようなエピソード。 堂場さんの作品の、主人公の「本業」や「生活」がリアルに描かれている点が好きなので、素人探偵ものにはどうしても評点が辛くなります。 | ||||
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予備校と大学を、洋楽は好きでギターに憧れ楽器や巡り、スキー一式購入、そんな私は神田神保町が舞台設定で引き込まれたわ。 | ||||
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音楽関係の小説は好きなジャンルです。多くはバンド、演奏がテーマですが楽器、ギター、を巡るストーリーであるところがユニークです。 演奏の場面、描写は殆どないです。ライブ開始前の緊張や演奏中のプレーヤの興奮、プレーヤ間の無言の会話等を期待すると裏切られます。 神保町界隈の地理や店のうんちく等が楽しいです。本を探す時が多かったですが、スキーをしてた時もアマチュアバンドに入っていた時も通いました。自分が昔入ったりあるいはそばを通っただけの店も名前が出てくるとついにやついてしまいます。 ヴィンテージギターの評価・流通の特殊性もなるほどと思うところが多く興味深いです。 ストーリーというよりは小説自体に流れる雰囲気が好きです。読み終えてあ~面白かった、良い時間を過ごせたと云える一作でした。 | ||||
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明らかにハズレ!でした。 テンポが悪く、読みづらかった。 ギター探し!という設定からどうなるのか?と期待していたのだが…終始失速していました。 スミマセン。つまらなかったです。 | ||||
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