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アナザーフェイス
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アナザーフェイスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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キザな主人公にあまり入り込めなかった ちょっと出の記者とかストーリーに関係なかった | ||||
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欠点①主人公が他人と親和性が高いとしているものの、描かれている人物像、会話からはそれが全く伺えない。これでは超能力と同じ。 欠点②なぜ登場しているのか理解できないが、女性記者は有能ではなく、ほとんど欠陥品。質問が想像と思い込みでしかない。事実に立っていない記者は無能です。 内海家のマンション前にメディアが集まるのは、執筆当時でも 立派なメディアスクラム。まずあり得ないかな。記者像含めて勉強不足。 欠点③コンサート会場に制服警察官を配置したはずなのに、意図的に隠したまま物語を進めている。効果的に使えば会場で逮捕のはず。 欠点④5万人の名簿確認から男性を外すのは不自然。 欠点⑤受け渡し役の女性がハワイへ。そこで捜査を中断するなよ。携帯もあるし、もう1人いるじゃないか。 欠点⑥誘拐された子供の部屋にロゴ入り銀行の封筒!不自然すぎる。片付けておくだろう。 欠点⑦誘拐された際の状況を描いていないのは、描けなかったから?顔とか服装とか、体つきなども分かるよね。 欠点⑧主人公以外の刑事をアホ刑事にしている。そんなアホは一般人にもなかなかいない。テレビの見過ぎ。 最大の欠点は、心を掴むセリフ、シーンが無いこと。 5冊まとめ買いが私の最大の失敗ではありませんように。 | ||||
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秋の夜長に一気読みでした | ||||
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堂場さんの作品とは思えない・・・ダラダラ感・・・半ばくらいで父親がからんでることは明白。 意外性も盛り上がりもなく、血気盛んな同僚の説明が長ったらしく、くどい。 堂場さんの作品は今までハズレなかったけど、これは完全なる失敗作。 評価してる人の気が知れない。 | ||||
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銀行員の子供が誘拐された。担当でない大友が投入され、調べ始めた。子供を男手一人で育てる大友にとっては他人事ではいられない気持ちになった。身代金がまんまと取られ、捜査も混迷するなか、わずかな証言から血のにぢむような努力が重ねられ、犯人像が浮かびあがってくる。犯人は逮捕されるが、その背後には意外な事実が隠されていた。家族を守るとは何なのかを問う事象である。 | ||||
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とても読みやすく、最後まで緊張感をもって読むことができます。 まぁ、身代金の受け渡しについては少々「?」の部分がありますし、 犯罪の骨子の部分でもちょっと違和感がありますが、 その辺りをスルーすれば、物語としては面白く読むことができると思います。 (続編を読もうかとも思います。) | ||||
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非常に面白かった。 | ||||
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妻に先立たれて男手一つで子供を育てている刑事大友が、誘拐事件の捜査に駆り出され、真相を暴いていくという流れです。 結構脇道に逸れずに話が進んでいくので、物足りなさがあります。 続編は読まなくてもいいかな。 | ||||
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普通に面白かった。内海さんの立場になると確かに同情できる面もある。 | ||||
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銀行員内海は結局犯罪者になってしまったけど、銀行の体質、家族の事情など、彼の立場で考えてみると、悪いは悪いが、微妙に同情するところがあった。 ただ、誘拐された息子のことを思うと心が痛い。 | ||||
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偽装誘拐すらも、家族のためって、重いわ~。 でも本当は、自己保身のためであり、お金のためでしょう? ただの、偽善者っつうか、ただの犯罪者じゃん。 追い込まれたのは、景気(政府)が悪いとか、会社(銀行)が悪いとか言って、自己責任に思いを馳せない奴には、不幸がよく似合う。 子育てを通して成長するのは、子供だけに非ず、親も育児一年生だし。 果実を得るには、それなりの代償がいる。 | ||||
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誘拐での金の受け渡し等、新鮮でおもしろいところもあるのに、なんか惜しい本。 ■あ、この誘拐斬新、けっこう面白い流れ ■まぁ、別に大きな複線があるわけでもないんだろうけどね ■でも何か大きな展開を予想してしまう ■あれ、犯人割れちゃったよ。 ■え、終わりなの? と言う感じ。 最後のほうは残りのページの数がどんどん減っていくのに、どこで展開が動くかなぁと思ってました。 | ||||
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アナザーフェイス2を先に読んで面白かったので初めから読んでみたかった。 けれど、別によまなくってもいいかな(^_−)−☆ 3 を読んでみたいですね | ||||
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他の人も指摘していますが、三人称なのに、突然「僕は・・・・・・・」という文章がはいる。これは堂場さんの他の作品にもままあるが、いい方法と思えない。だいいち堂場さんの小説の主人公には「僕」は合わないのだ。堂場さん、どういう意図でこんな書き方を、敢えてするのでしょうか。 | ||||
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ストーリーは取り立てて捻りがあるわけでもなく、事件発生から解決まで、良くも悪くも順調に流れて行く。 主人公のキャラクターが、行動から浮き上がってくるのではなく、いちいち押し付けがましく説明的。 学生時代に演劇やってたから、いろんな人物を演じれるし、どんな場所にも溶け込める? だから被害者家族にも受け入れられ易い? そんなわけないでしょ。 全て計算づくで相手を騙して懐に潜り込むような悪キャラならまだ面白いかもしれないが、『いい人』キャラだから人物像も中途半端。 三人称で進んでるはずの文章に、何回も現れる『僕は…』『…している僕』などの表記が気になって気になって、読書の邪魔。素人みたいな文章はやめて欲しい。 | ||||
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開幕早々誘拐事件が発生し主人公が現場に復帰とそこまでは読めるのだが、 ページの大半を地道な捜査に費やしているので、読んでいてどうしてもだれてしまう 事件自体も誘拐ネタとしては平凡なもので新鮮味は無く、 重要そうに出てきた割に一瞬でフェードアウトする女性記者や、 孫や娘の夫思いなのかどうなのかも分からないまま話が終わる祖母など、 登場人物の扱いも適当で、事件解決の重要要素の息子もどうにも影が薄い 読めなくはないが、そこまで魅力のある作品でもないかもしれない | ||||
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堂場さんの本はとても読みごたえがあり、とても気に入っています。 | ||||
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堂場瞬一シリーズを愛読しています。今後も楽しみにしています。 | ||||
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首都銀行に勤める男の息子が誘拐された!妻が亡くなり、息子を自分ひとりで育てていくために 捜査一課から総務課に移動していた大友は、元上司の福原から、事件の捜査に加わり大友の持つ 能力を生かすよう指示される。刑事として父親として、彼の成すべきことはいったい何か?大友の 奮闘が始まる・・・。 刑事といえば硬派なイメージが強いが、この作品に登場する大友はちょっと違う。刑事というより ひとりの父親という感じが強い。大友は、学生時代に芝居を通して身につけた能力を遺憾なく発揮し、 事件解決に向け奔走する。動機は何か?犯人はいったい何者なのか?巧妙な身代金受け渡しの 描写は、手に汗握る緊迫したものだった。また、ショックで心を閉ざした者に向ける大友の優しい まなざしが印象的だった。ゆっくりとていねいに時間をかけ、相手を傷つけることなく心を開かせて いく。その過程も読み応えがあった。幼い息子を抱えながら刑事を続けていくのは大変なことだと思う。 大友はどう乗り切っていくのか?次回作も期待したい。読みやすく、楽しめる作品だと思う。 | ||||
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割と淡々とストーリガー続いていきます。 映像化?されるようですが、主役の俳優に依存する部分は大きいかもしれませんね。 仲村トオル?がんばってほしいです。 続編を読むとキャラクターに愛着が出てくるのでしょうか? | ||||
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