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アナザーフェイス
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アナザーフェイスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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秋の夜長に一気読みでした | ||||
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銀行員の子供が誘拐された。担当でない大友が投入され、調べ始めた。子供を男手一人で育てる大友にとっては他人事ではいられない気持ちになった。身代金がまんまと取られ、捜査も混迷するなか、わずかな証言から血のにぢむような努力が重ねられ、犯人像が浮かびあがってくる。犯人は逮捕されるが、その背後には意外な事実が隠されていた。家族を守るとは何なのかを問う事象である。 | ||||
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非常に面白かった。 | ||||
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普通に面白かった。内海さんの立場になると確かに同情できる面もある。 | ||||
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銀行員内海は結局犯罪者になってしまったけど、銀行の体質、家族の事情など、彼の立場で考えてみると、悪いは悪いが、微妙に同情するところがあった。 ただ、誘拐された息子のことを思うと心が痛い。 | ||||
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堂場さんの本はとても読みごたえがあり、とても気に入っています。 | ||||
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堂場瞬一シリーズを愛読しています。今後も楽しみにしています。 | ||||
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話の筋はわりと早いうちになんとなくわかる。 そういう本はわりと多いと思うけどれど 筋がわかってその後つまらない・読む気が失せる場合と わかっていても続きが読んでいきたくなる場合があって 著者のものは後者だと思う。 テンポも良いしキャラ立てもしっかりしていて 面白く読めました。 1巻目だからしょうがないでしょうが、 脇が少し弱い(魅力に欠けた)気がしたのが残念。 もう少し、ズシンと来る読み応えが欲しい気も。 | ||||
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著者の最近の警察モノは、失踪課(中公文庫)や交錯(ハルキ文庫)など、何を読んでも佳作以上の出来で安心して新刊で買える。鳴沢シリーズを終え、書き手として今最も成熟した状態なんだろうと思う。著者のよさは、事件そのものの謎解きや、解決に至るまでの臨場感といったものよりは、キャラクターの造形や登場人物間の小気味よい会話だったりするので、読者によっては評価が分かれると思う。この作品も、そういう意味で、味のある主人公たちのやり取りが魅力で、のめりこむように読み切ってしまった。ただ、ネタ自体が失踪課でも使えそうなものであり、似たような作品であることは否めず、ガツンと印象に残るような作品ではないので、星4とする。 | ||||
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