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アナザーフェイス



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【この小説が収録されている参考書籍】
アナザーフェイス (文春文庫)

アナザーフェイスの評価: 3.22/5点 レビュー 23件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(3pt)

面白く読むことができます

とても読みやすく、最後まで緊張感をもって読むことができます。
まぁ、身代金の受け渡しについては少々「?」の部分がありますし、
犯罪の骨子の部分でもちょっと違和感がありますが、
その辺りをスルーすれば、物語としては面白く読むことができると思います。
(続編を読もうかとも思います。)
アナザーフェイス (文春文庫)Amazon書評・レビュー:アナザーフェイス (文春文庫)より
4167787016
No.7:
(3pt)

スラスラ話が進みます。

妻に先立たれて男手一つで子供を育てている刑事大友が、誘拐事件の捜査に駆り出され、真相を暴いていくという流れです。
結構脇道に逸れずに話が進んでいくので、物足りなさがあります。
続編は読まなくてもいいかな。
アナザーフェイス (文春文庫)Amazon書評・レビュー:アナザーフェイス (文春文庫)より
4167787016
No.6:
(3pt)

シロサギ。

偽装誘拐すらも、家族のためって、重いわ~。 でも本当は、自己保身のためであり、お金のためでしょう? ただの、偽善者っつうか、ただの犯罪者じゃん。

追い込まれたのは、景気(政府)が悪いとか、会社(銀行)が悪いとか言って、自己責任に思いを馳せない奴には、不幸がよく似合う。

子育てを通して成長するのは、子供だけに非ず、親も育児一年生だし。 果実を得るには、それなりの代償がいる。
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4167787016
No.5:
(3pt)

まぁまぁかなっ

アナザーフェイス2を先に読んで面白かったので初めから読んでみたかった。
けれど、別によまなくってもいいかな(^_−)−☆
3 を読んでみたいですね
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4167787016
No.4:
(3pt)

たしかに、私も同感です。

他の人も指摘していますが、三人称なのに、突然「僕は・・・・・・・」という文章がはいる。これは堂場さんの他の作品にもままあるが、いい方法と思えない。だいいち堂場さんの小説の主人公には「僕」は合わないのだ。堂場さん、どういう意図でこんな書き方を、敢えてするのでしょうか。
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4167787016
No.3:
(3pt)

亀の歩み

開幕早々誘拐事件が発生し主人公が現場に復帰とそこまでは読めるのだが、
ページの大半を地道な捜査に費やしているので、読んでいてどうしてもだれてしまう

事件自体も誘拐ネタとしては平凡なもので新鮮味は無く、
重要そうに出てきた割に一瞬でフェードアウトする女性記者や、
孫や娘の夫思いなのかどうなのかも分からないまま話が終わる祖母など、
登場人物の扱いも適当で、事件解決の重要要素の息子もどうにも影が薄い
読めなくはないが、そこまで魅力のある作品でもないかもしれない
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4167787016
No.2:
(3pt)

異色の刑事!

首都銀行に勤める男の息子が誘拐された!妻が亡くなり、息子を自分ひとりで育てていくために
捜査一課から総務課に移動していた大友は、元上司の福原から、事件の捜査に加わり大友の持つ
能力を生かすよう指示される。刑事として父親として、彼の成すべきことはいったい何か?大友の
奮闘が始まる・・・。

刑事といえば硬派なイメージが強いが、この作品に登場する大友はちょっと違う。刑事というより
ひとりの父親という感じが強い。大友は、学生時代に芝居を通して身につけた能力を遺憾なく発揮し、
事件解決に向け奔走する。動機は何か?犯人はいったい何者なのか?巧妙な身代金受け渡しの
描写は、手に汗握る緊迫したものだった。また、ショックで心を閉ざした者に向ける大友の優しい
まなざしが印象的だった。ゆっくりとていねいに時間をかけ、相手を傷つけることなく心を開かせて
いく。その過程も読み応えがあった。幼い息子を抱えながら刑事を続けていくのは大変なことだと思う。
大友はどう乗り切っていくのか?次回作も期待したい。読みやすく、楽しめる作品だと思う。
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4167787016
No.1:
(3pt)

ストーリーに波は少ない

割と淡々とストーリガー続いていきます。

映像化?されるようですが、主役の俳優に依存する部分は大きいかもしれませんね。
仲村トオル?がんばってほしいです。

続編を読むとキャラクターに愛着が出てくるのでしょうか?

アナザーフェイス (文春文庫)Amazon書評・レビュー:アナザーフェイス (文春文庫)より
4167787016

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