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アナザーフェイス
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アナザーフェイスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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キザな主人公にあまり入り込めなかった ちょっと出の記者とかストーリーに関係なかった | ||||
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欠点①主人公が他人と親和性が高いとしているものの、描かれている人物像、会話からはそれが全く伺えない。これでは超能力と同じ。 欠点②なぜ登場しているのか理解できないが、女性記者は有能ではなく、ほとんど欠陥品。質問が想像と思い込みでしかない。事実に立っていない記者は無能です。 内海家のマンション前にメディアが集まるのは、執筆当時でも 立派なメディアスクラム。まずあり得ないかな。記者像含めて勉強不足。 欠点③コンサート会場に制服警察官を配置したはずなのに、意図的に隠したまま物語を進めている。効果的に使えば会場で逮捕のはず。 欠点④5万人の名簿確認から男性を外すのは不自然。 欠点⑤受け渡し役の女性がハワイへ。そこで捜査を中断するなよ。携帯もあるし、もう1人いるじゃないか。 欠点⑥誘拐された子供の部屋にロゴ入り銀行の封筒!不自然すぎる。片付けておくだろう。 欠点⑦誘拐された際の状況を描いていないのは、描けなかったから?顔とか服装とか、体つきなども分かるよね。 欠点⑧主人公以外の刑事をアホ刑事にしている。そんなアホは一般人にもなかなかいない。テレビの見過ぎ。 最大の欠点は、心を掴むセリフ、シーンが無いこと。 5冊まとめ買いが私の最大の失敗ではありませんように。 | ||||
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堂場さんの作品とは思えない・・・ダラダラ感・・・半ばくらいで父親がからんでることは明白。 意外性も盛り上がりもなく、血気盛んな同僚の説明が長ったらしく、くどい。 堂場さんの作品は今までハズレなかったけど、これは完全なる失敗作。 評価してる人の気が知れない。 | ||||
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誘拐での金の受け渡し等、新鮮でおもしろいところもあるのに、なんか惜しい本。 ■あ、この誘拐斬新、けっこう面白い流れ ■まぁ、別に大きな複線があるわけでもないんだろうけどね ■でも何か大きな展開を予想してしまう ■あれ、犯人割れちゃったよ。 ■え、終わりなの? と言う感じ。 最後のほうは残りのページの数がどんどん減っていくのに、どこで展開が動くかなぁと思ってました。 | ||||
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ストーリーは取り立てて捻りがあるわけでもなく、事件発生から解決まで、良くも悪くも順調に流れて行く。 主人公のキャラクターが、行動から浮き上がってくるのではなく、いちいち押し付けがましく説明的。 学生時代に演劇やってたから、いろんな人物を演じれるし、どんな場所にも溶け込める? だから被害者家族にも受け入れられ易い? そんなわけないでしょ。 全て計算づくで相手を騙して懐に潜り込むような悪キャラならまだ面白いかもしれないが、『いい人』キャラだから人物像も中途半端。 三人称で進んでるはずの文章に、何回も現れる『僕は…』『…している僕』などの表記が気になって気になって、読書の邪魔。素人みたいな文章はやめて欲しい。 | ||||
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作者の作品で文庫化されているものは全て読みました。通勤読書には本当に良いんですよ。面白いし、テンポも悪くないし。でも。。間違いが多過ぎ。今回も途中で主人公の息子の名前と被害者の男の子の名前を間違えている。高城シリーズでもお茶とコーヒーを間違えていたり。。。編集の方。しっかりしてください。ね。 | ||||
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