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アナザーフェイス
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アナザーフェイスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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話の筋はわりと早いうちになんとなくわかる。 そういう本はわりと多いと思うけどれど 筋がわかってその後つまらない・読む気が失せる場合と わかっていても続きが読んでいきたくなる場合があって 著者のものは後者だと思う。 テンポも良いしキャラ立てもしっかりしていて 面白く読めました。 1巻目だからしょうがないでしょうが、 脇が少し弱い(魅力に欠けた)気がしたのが残念。 もう少し、ズシンと来る読み応えが欲しい気も。 | ||||
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著者の最近の警察モノは、失踪課(中公文庫)や交錯(ハルキ文庫)など、何を読んでも佳作以上の出来で安心して新刊で買える。鳴沢シリーズを終え、書き手として今最も成熟した状態なんだろうと思う。著者のよさは、事件そのものの謎解きや、解決に至るまでの臨場感といったものよりは、キャラクターの造形や登場人物間の小気味よい会話だったりするので、読者によっては評価が分かれると思う。この作品も、そういう意味で、味のある主人公たちのやり取りが魅力で、のめりこむように読み切ってしまった。ただ、ネタ自体が失踪課でも使えそうなものであり、似たような作品であることは否めず、ガツンと印象に残るような作品ではないので、星4とする。 | ||||
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作者の作品で文庫化されているものは全て読みました。通勤読書には本当に良いんですよ。面白いし、テンポも悪くないし。でも。。間違いが多過ぎ。今回も途中で主人公の息子の名前と被害者の男の子の名前を間違えている。高城シリーズでもお茶とコーヒーを間違えていたり。。。編集の方。しっかりしてください。ね。 | ||||
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