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十字の記憶
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十字の記憶の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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20年前の出来事がどんな事なのかと思えば、ちょっと拍子抜けと言うか期待はずれと言うか、二人で事件解決に挑む動機としては弱いと思った 他の堂場作品と比べて複雑ではなかったので読みやすかったけど物足りない | ||||
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高校生の罪悪感、贖罪と言われれても何が出来るの? 20年前夜逃げする時駅でもっと話を聞いてやればよかった? それで夜逃げしなくて済んだ? 友情が続いた? 自己陶酔感たっぷりのアラフォー二人の物語。 追加料金無しのkindle unlimitedでよかった。 | ||||
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高校時代のそれほど濃密ではない関係の同僚に対しての罪悪とも呼べない対応に対して、二人のいい大人がずっと強い罪悪感を抱いているなんて、ちょっと共感できないなぁ。 その感覚をずっと引きずっているから、どのプロットを読んでも違和感ばかり。 もう少し罪悪感の根源をしっかりさせて、読み手の共感を得られるようにしないと…。 ※二人の大人に罪悪感を持たせるため、恋愛感情とかを描きにくかったのでしょうか。 もう少しがんばりましょう。 | ||||
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ストーリーは比較的単純な青春復習劇、という感じでした。 私は「女性は現実的だから、こんな事はしない」などと思いながら読みました。 しかし、そこをエンターテイメントにしてしまうのが堂場氏の力だと思います。 楽しみました。 | ||||
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謎解きミステリーでないことはわかるが、全てにおいてベタ過ぎる。 主人公たちや犯人の心情が全く理解出来ない。 意味不明な青春の追憶が主人公を動かす動機みたいだが、弱すぎる。 私も地方都市在住だが、よくある良くありそうな話で、だからなに?としか思えない。 それで人を何人も殺すとか設定に無理がありすぎ。 しかも、なん十年も経ってから。 三面記事読んでいるような嫌悪感を感じる。 地方でのあるあるバナシは面白かった。 それだけ。 | ||||
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幼なじみに対しての罪悪感のような気持ちの理由が理解出来なかった。 主人公二人は深く引きずってるのに、幼なじみは友達のことは気にしてない、、? 私がちゃんと読めてないだけ? なんとなく違和感がずっとついてくる気がしました。 またいつか落ち着いて読み直してみます。 | ||||
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20年前の父親の自殺が現在の連続殺人の原因になった。パワハラ、執拗ないじめがあった。その復讐のための殺人であった。これ以上の殺人を防ごうと奔走する二人。最後に20年前にできなかった話を聞くことで昔の彼女に戻る。なんとなく友情が戻る清々しさが心地よい。 | ||||
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架空の地方都市・長浦県白崎市を舞台にした、単発もの。地元紙長浦新報の白崎支局に赴任してきたばかりの福良孝嗣と、長浦県警捜査一課の芹沢拓の二人が主人公。前市長の息子で、地元商工会の有力者でもある野本という男が、処刑スタイルで殺された。新聞記者と刑事が事件を追ううちに、過去の出来事が浮かび上がってくる・・。 堂場さんの作品は、事件の謎そのものやプロットよりも、ディテールが面白いと思う。地方紙の支局での仕事ってどんな感じなのか、とか、かつて2つあった大学が撤退し廃墟となっ市政の汚職などなど、リアリティがある感じで面白かった。 | ||||
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堂場フアンてす。 主には睡眠前が多いですが、面白かった時は一気読みする事が有ります。 | ||||
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主役の刑事さんは私には始めての人です。地味な印象ですがじっくり働いてくれそうなかたですね。 | ||||
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堂場作品の近頃は「研ぎ澄まされた男たち」の息吹が消えかかり、どこか優しさと男同士の妥協の多さが見受けられる。 この作品も本来なら「3★」かもしれないが、長い間飽きもせずに読み続けた読者として妥協の「4★」にした。 もう一度、若き警察小説の旗手と言われた原点に戻ったほうが良い。 何しろ多作(一時の北方謙三)過ぎて、何度も推敲した結果の作品が非常に少なくなった。 | ||||
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文章力で読ませるが、もう少し考えても良いんじゃないの?〆切りに間に合わせてこんな結末は短絡的過ぎる。 最近落ちてるんじゃないの。 | ||||
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