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十字の記憶
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十字の記憶の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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20年前の出来事がどんな事なのかと思えば、ちょっと拍子抜けと言うか期待はずれと言うか、二人で事件解決に挑む動機としては弱いと思った 他の堂場作品と比べて複雑ではなかったので読みやすかったけど物足りない | ||||
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幼なじみに対しての罪悪感のような気持ちの理由が理解出来なかった。 主人公二人は深く引きずってるのに、幼なじみは友達のことは気にしてない、、? 私がちゃんと読めてないだけ? なんとなく違和感がずっとついてくる気がしました。 またいつか落ち着いて読み直してみます。 | ||||
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架空の地方都市・長浦県白崎市を舞台にした、単発もの。地元紙長浦新報の白崎支局に赴任してきたばかりの福良孝嗣と、長浦県警捜査一課の芹沢拓の二人が主人公。前市長の息子で、地元商工会の有力者でもある野本という男が、処刑スタイルで殺された。新聞記者と刑事が事件を追ううちに、過去の出来事が浮かび上がってくる・・。 堂場さんの作品は、事件の謎そのものやプロットよりも、ディテールが面白いと思う。地方紙の支局での仕事ってどんな感じなのか、とか、かつて2つあった大学が撤退し廃墟となっ市政の汚職などなど、リアリティがある感じで面白かった。 | ||||
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