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十字の記憶
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十字の記憶の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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ストーリーは比較的単純な青春復習劇、という感じでした。 私は「女性は現実的だから、こんな事はしない」などと思いながら読みました。 しかし、そこをエンターテイメントにしてしまうのが堂場氏の力だと思います。 楽しみました。 | ||||
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20年前の父親の自殺が現在の連続殺人の原因になった。パワハラ、執拗ないじめがあった。その復讐のための殺人であった。これ以上の殺人を防ごうと奔走する二人。最後に20年前にできなかった話を聞くことで昔の彼女に戻る。なんとなく友情が戻る清々しさが心地よい。 | ||||
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堂場フアンてす。 主には睡眠前が多いですが、面白かった時は一気読みする事が有ります。 | ||||
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主役の刑事さんは私には始めての人です。地味な印象ですがじっくり働いてくれそうなかたですね。 | ||||
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堂場作品の近頃は「研ぎ澄まされた男たち」の息吹が消えかかり、どこか優しさと男同士の妥協の多さが見受けられる。 この作品も本来なら「3★」かもしれないが、長い間飽きもせずに読み続けた読者として妥協の「4★」にした。 もう一度、若き警察小説の旗手と言われた原点に戻ったほうが良い。 何しろ多作(一時の北方謙三)過ぎて、何度も推敲した結果の作品が非常に少なくなった。 | ||||
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