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十字の記憶



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【この小説が収録されている参考書籍】
十字の記憶
十字の記憶 (角川文庫)

十字の記憶の評価: 3.00/5点 レビュー 12件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(4pt)

楽しみました

ストーリーは比較的単純な青春復習劇、という感じでした。
私は「女性は現実的だから、こんな事はしない」などと思いながら読みました。

しかし、そこをエンターテイメントにしてしまうのが堂場氏の力だと思います。

楽しみました。
十字の記憶 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十字の記憶 (角川文庫)より
4041067413
No.4:
(4pt)

20年前に俺たちはなぜ彼女に声をかけて話を聞いてやれなかったのか

20年前の父親の自殺が現在の連続殺人の原因になった。パワハラ、執拗ないじめがあった。その復讐のための殺人であった。これ以上の殺人を防ごうと奔走する二人。最後に20年前にできなかった話を聞くことで昔の彼女に戻る。なんとなく友情が戻る清々しさが心地よい。
十字の記憶 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十字の記憶 (角川文庫)より
4041067413
No.3:
(4pt)

深い探究心とメンバーの組合。

堂場フアンてす。
主には睡眠前が多いですが、面白かった時は一気読みする事が有ります。
十字の記憶 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十字の記憶 (角川文庫)より
4041067413
No.2:
(4pt)

派手さはないが面白かったです。

主役の刑事さんは私には始めての人です。地味な印象ですがじっくり働いてくれそうなかたですね。
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4041067413
No.1:
(4pt)

やや軟弱な妥協の多さを感じる!

堂場作品の近頃は「研ぎ澄まされた男たち」の息吹が消えかかり、どこか優しさと男同士の妥協の多さが見受けられる。 この作品も本来なら「3★」かもしれないが、長い間飽きもせずに読み続けた読者として妥協の「4★」にした。 もう一度、若き警察小説の旗手と言われた原点に戻ったほうが良い。 何しろ多作(一時の北方謙三)過ぎて、何度も推敲した結果の作品が非常に少なくなった。
十字の記憶Amazon書評・レビュー:十字の記憶より
4041032113

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