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初陣 隠蔽捜査3.5
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初陣 隠蔽捜査3.5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 1~20 1/5ページ
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好きなシリーズです | ||||
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特段の記述なし | ||||
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とにかく面白過ぎるスピン・オフ。慌てふためく(とは言ってもかなり優秀な)伊丹警視庁刑事部長に、一介の署長が「それの何が問題なんだ」と一言。突然伊丹の頭の霧が晴れる。ここがなんとも面白い。また、数回読み返すことでしょう。個人的に大好きなのは「病欠」ですね。最後の一行の効くこと効くこと。ここまで書いたらドラマ化された「隠蔽捜査」を、また観たくなった、とはいっても既にレンタル店にはなし。しかたなく(!)中古品ですが全巻買いました。いやはや。 | ||||
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今野敏さんは天才だと思いました。特に温泉とインフルエンザがよかったです。 | ||||
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著者の作品はこれまでにたくさん読んでいるが、その中でもこの隠蔽捜査シリーズは特に面白い。これまでもそうだったが、読みながら胸のすくような思いがこみ上げてくるシーンが一度、二度必ずある。自分が正しいと信じることは相手が誰であろうと、忖度せず、悪しき慣習などにもとらわれずはっきりもの申す、そんな場面に出くわすたび、ひとりにんまりしている。隠蔽捜査、樋口顕、安積班の3シリーズにハズレなし! | ||||
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常に揺らがない 精悍そうで 細やかな性格の竜崎署長の顔を見てみたい。 | ||||
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今回は隠蔽捜査シリーズのスピンオフ作品。1〜3作で、竜崎署長と伊丹部長との間で生じた出来事を伊丹部長の視点で描いている。 短編集で読みやすいが、全てが一編の長編のようにも読めてしまう。 どのストーリーも隠蔽捜査シリーズの本編と繋がりがあるので、本編1〜3作を読み終わってから本作品を手にするのがオススメ。 中身の濃さ、展開のスピード感、あっと言わされる解決ストーリー、いずれも秀逸で一気読みは必然。本作は間違いなく名著だと思います。 | ||||
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主人公の正しいことを貫く姿勢が素晴らしい。サラリーマンの忖度やゴマすりが恥ずかしい。 どこかの国の党首に対するゴマスリが滑稽に思い、クレージーキャッツの「ごまーをすりーまーしょ、みんなで胡麻をね、すりすり」を思わず歌ってしまう。 | ||||
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違った視点からの竜崎もまた魅力的で新たな見方の開拓になりました | ||||
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一話完結の3つ長編の後に続いて、同じ設定の中で起こる小規模な出来事を別の立場通して描いた小編を集めた短編集であり、これまでのシリーズを通して警察官僚組織の中でライバル関係にある人物(もう1人の主人公)の目を介して著されてきた主人公の生き方や考え方が本人の言葉で語られているて大変面白かった。特に「 」と言う一遍では前作の長編で著された展開の裏話的な要素も含んでおり、「なるほど」と唸らされた。全く異なる信条を持ちながら互いに信頼感を深めてゆく2人の主人公の警察組織の中での微妙な関係を背景として織りなされるシリーズの今後の展開が楽しみである。 | ||||
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伊丹刑事部長は、普通の人間で、竜崎所長の対極にある。 | ||||
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まずまずって感じ。 | ||||
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副主人公である伊丹俊太郎をメインにした、スピンオフ短編集。巧い、面白い作品集です。 | ||||
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良い状態でした 読破中です | ||||
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伊丹の悩みを竜崎がスパッと解決する痛快さがあり、スピンオフながら本編以上に楽しめました。 | ||||
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他の書店と評価を比較すると1ランク以上の開きがあり汚れがかなり目立つ。 | ||||
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小説は面白い | ||||
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今野敏が読みたくて購入しました。 面白いですよ。 | ||||
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伊丹から見た竜崎と人間模様、シリーズとは違った切り口でとても面白かったです。 伊丹という人物像を知ることで、このシリーズをより一層楽しめます。 | ||||
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この作品は伊丹刑事部長の視線から描かれています。 「試練」では「畠山美奈子」という美人キャリアを、竜崎署長に近ずけようとしますが、これ、どうなったのか?も知りたかったです。 | ||||
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