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初陣 隠蔽捜査3.5
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初陣 隠蔽捜査3.5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全90件 41~60 3/5ページ
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相手側からの視点と、伊丹のキャラクター、なぜか憎めないやつになって受け入れられる | ||||
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伊丹に焦点を合わせたところが良かった。 好好好好好好好好好好好好 | ||||
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水戸黄門的お決まりパターンで、本編の主役がいかに有能か見せるための短編集。 毎度番外編の主役が危機に陥り、それを本編の主人公がいともたやすく助け、「さっすが~」という落ちです。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズを読んでおられる読者には、伊丹を中心にしたエピソードは楽しめると思います。 | ||||
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伊丹目線から見る竜崎。 隠蔽捜査シリーズのバックステージを見ているような短編集だ。 当然、シリーズのファンなら楽しめる作品だろう。 短編集だからサクサク読める。 一応、時系列に沿っているのも読みやすさの一因だ。 クールな竜崎が好きなファンはこれを読んでさらに好きになるだろう。 そう、竜崎ファンには特におすすめの作品だと思う。 しかし、異端の私大出とはいえキャリアの伊丹がこんなにダメダメだったとは女性の私から見ると可愛らしくも感じる。 3の『疑心』の裏話もある。 | ||||
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隠蔽捜査のスピンオフっぽい感じでとても面白かったです。やっぱり今野敏さんの作品はどれも満足できます。 | ||||
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これまでの3シリーズでは竜崎の視点から書かれていたが、本書は伊丹の視点から。 それに毎回どこかで竜崎が関わってくる、という設定。 伊丹視点の物語も、竜崎視点と同じく面白く、短編集の分だけテンポも速い。 時々本編の伏線や前後談のような話も出てくる。 ただ、商品の内容紹介の文章からいろんな人物の視点での短編集だと思っていたのでそこは残念。 伊丹と竜崎のやりとりの描写が毎度似たような文章になるのも短編だと気になった。 | ||||
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この人の隠蔽捜査シリーズは最高です!なぜか(2)から読んだのですが、あまりにも面白く、慌てて(1)を買って順番に読みました。どれも非常に満足できる作品に仕上がっています。(4)と(5)も購入しました(こちらは電子書籍にしてしまいました)が、読むのがとても楽しみです。6月の末に入院する予定なので、そこでじっくりと読もうと思って我慢しています。(笑) | ||||
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友人に紹介されて読んだが非常に面白い。自分にとって初めての分野であった。 竜崎の考え方に共感が持てる。 | ||||
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伊丹俊太郎と竜崎伸也を逆にしてストーリーが進む面白さ。隠蔽捜査シリーズを読んできた私には大変面白い。 決してスーパーヒローではない伊丹部長のごく普通な人間の心理描写が面白い。 彼はどこまで行っても竜崎には敵わないですね。 そこが好きですね。 | ||||
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これは伊丹が主役で、短編ばかりで構成されています。 伊丹の考え方とか経歴、竜崎との付き合いがわかり、内容の一部が隠蔽捜査のシリーズと連動していて楽しめました。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズはおもしろいですね。もっと続編を書いてほしいです。 | ||||
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3.5は伊丹俊太郎が主人公で、 1から3までの事件を伊丹俊太郎の立場から。 裏話って感じでおもしろかった♪ 短編集なんだけど、 前に読んだ1から3を思い出しつつ 伊丹&竜崎のコンビいいなぁと素直に思えました。 で。 3の疑心がつまらなかったのも、 こちらを読んで面白いと思えたので 3もそれなりに価値があったなと(笑) | ||||
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隠蔽捜査シリーズの中で伊丹刑事部長サイドからの短編構成で非常にユーモラスに描かれていておもしろい。 別の作品の裏側もありとても楽しめました | ||||
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組織で仕事していて、自分が大事にしたいものは何なのか考えさせられました。ハウツウ本よりいいです。 | ||||
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1~3を読んでいればニヤリとできる短編集です。楽しめますよ。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズの脇役、警視庁刑事部長の伊丹が本作では主役を務めています。東大法学部卒が幅を利かせる官僚の世界において、私大卒である伊丹は「快活で物わかりのよい現場主義者」というキャラクターを演じ、そのポジショニングを獲得することこそが自分の生き残る道である信じ、日々職務をこなしています。しかし、その快活なイメージとは裏腹に、伊丹の内面はかなり繊細です。そして、部下の処遇に悩んだり、自己管理を怠って病気を煩ったり、周囲の声に惑わされ物事を冷静に捉えられなかったりと、優秀な官僚といえど、一般的な社会人にとってかなり共感性の高い人物像であると言えます。 このスピンオフでは、伊丹の人物像が丹念に描かれており、シリーズ全体に奥行きを与える役割を果たしているように感じられます。また、先述のように伊丹のキャラクターは一般的な社会人にとって共感性が高い。そんな伊丹の視点から竜崎を見ること、伊丹と竜崎の対比の構造こそが、本シリーズの主役である竜崎の特異なキャラクターを更に引き立たたせているのではないか、そのように感じました。 そして、短編1つ1つの内容も充実しています。本シリーズを楽しむ上では、スピンオフと言えど避けるべからず、そんな位置づけの作品でしょうか。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズは毎回楽しく読んでいるので、今回も竜崎の言動や警察内部のリアルなやりとりは面白かったです。 しかし、本作での伊丹は、竜崎に頼ってばかりで自分では何も決められないだめな人のように描かれているのが残念でした。 せっかくスピンオフで主人公になったのだから、竜崎を出さずに、伊丹が独力で活躍する話のほうが良かったです。 | ||||
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この作品で、伊丹が竜崎に対し、親近感を持ち、常に意識し、気遣い、頼りにしていることが初めて分かっておもしろかった。一方の竜崎は、電話にいつも「何だ」とぶっきらぼうにでることで、隠蔽捜査1~3で書かれている伊丹に対する思いが出ている。(隠蔽捜査3では、竜崎も実は伊丹を頼りにしている、というか伊丹しか友人らしき者がいないことを垣間見ることができるのだが) 現実の社会でも、このような関係は存在するのだろうが、同期キャリアの2人の関係として描かれている点がおもしろい。また、伊丹を主人公とした第2弾(隠蔽捜査6.5?)が楽しみである。 | ||||
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隠蔽捜査のスピンオフ作品ですが、1、2、3を別の切り口から見ることが出来て、とてもおもしろかったです。竜崎さんの人となりが鮮明になる作品です。 | ||||
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