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初陣 隠蔽捜査3.5
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初陣 隠蔽捜査3.5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 21~40 2/5ページ
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『隠蔽捜査』シリーズの主人公である竜崎の親友で警視庁刑事部長の職にある伊丹の視点で書かれた8編の短編集。これまでの長編では飄々とした人物として描かれた伊丹は、実は慎重で臆病。迷うことがあれば竜崎に相談して心の拠り所にしようとします。出色なのは短編「試練」。『隠蔽捜査3』で女性キャリアの畠山が竜崎のもとに秘書官として送り込まれたのは、竜崎が才女の誘惑を断ち切れるか、人材育成を目的として理性と良心を試す上司の深謀遠慮があったことが明かされています。 これまでのシリーズを事前に読んでおくことで、登場人物の背景がより鮮明になり味わい深い一冊になるのではないかと思います。 | ||||
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シリーズを読む上で、伊丹の人格がわかる良い一冊でした。 | ||||
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無理につけたした程度だね~ | ||||
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スピンオフ的な短編でしたが、これまでのストーリーの行間を埋めるような感じで、次回作を読むのが楽しみになりました。 | ||||
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隠蔽捜査3の伏線も含め満足ゆく作品。短編の良さも光ってます。テレビドラマの主人公2人を演じた俳優さんの顔が浮かびますね。 | ||||
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ちょっと、裏話、竜崎の知らない事が 書かれていて、愉快ですねっ。 独白 が多いので、裏話で補充しなければ、 くどくなるのでしょうね。 | ||||
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クリーニングされているということで、まさか臭いまでは想定していませんでした。かなりきついたばこのにおいを気に しながらの読書。同時に注文しましたもう1冊も同じ煙草臭でした。古本であり、価格も安いため、甘受すべきなのでしょうか。読後は密封し処分の予定です。本そのものには問題ありません。 | ||||
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名バイプレイヤーの伊丹俊太郎が主役で登場する『初陣』です。 面白いのは当然です。 1の指揮は福島県警の刑事部長から警視庁の刑事部長に転勤になるところから始まり、そこで各都道府県警の刑事部長と警視庁の刑事部長の違いの説明があり、引越しの準備しているといわき市に於いて福島県警刑事部長としての最後の事件が発生します。 | ||||
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全体的に面白い。 このシリーズのファンなら買って損のない短編集。 唯一要らないと感じたのは「試練」。 全巻3巻の裏事情的な話だが、後付け感があり読んでいて面白くなかった。 この話をいれるなら、3巻に織り込むべきであると感じた。 3巻は前半の竜崎の心のもろさが2巻までの竜崎とのギャップが大きく本にのめりこむことができなかった。 この「試練」が3巻にうまく織り込んであれば、3巻の評価はもう少し高くなっていたと思う。 あと、竜崎ってぶっちゃけ伊丹の個人相談役って感じだよね・・・ 3巻までの時点でなんとなく気づいてはいたけど | ||||
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本編が気に入って、どれを読んでも一気読みだったので、スピンオフの話も購入して見ました。 中古で買いましたが、綺麗な本でした。ありがとうございました。 | ||||
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主人公の同僚でありライバルである刑事部長の視点から見たサイドストーリー。 短編ものなので肩肘張らずに楽しめる。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズは面白くてハズレがないから、安心して本を手に取れます。今回の3.5は何かと思えば、シリーズの主人公の竜崎伸也の幼なじみで同期の伊丹俊太郎側のエピソードの短編集。警察キャリアとしての悩みや葛藤、それを相談したときの竜崎の思考、どれをとっても非常に興味深く読めます。 | ||||
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ドラマを観ていたので本は1冊目しか読んでなかった。 0から4の間のお話。 杉本哲太と古田新太が完璧にイメージできているので あっと言う間に読んでしまい、とても面白かった。 これからも続編を期待してます。 | ||||
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このシリーズの大ファンです。これは主人公は違いますがストーリーに厚みが出て面白いです。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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このシリーズは、全編を順番に読んだ方が楽しめると思いますよ。 | ||||
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このシリーズは1冊を除いて全部読みました。警察内部のことがよく分かります。 | ||||
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主人公竜崎の幼馴染み、伊丹の行動を短編で描いている作品。 本編と多少リンクしている場面もあり、隠蔽捜査シリーズが好きな方はより楽しめる作品だろう。 主人公竜崎はこの作品では少ししか登場しないが、存在感はかなりある。 戸高も一瞬だが出る。 個人的には隠蔽捜査シリーズの大ファンなので、かなり楽しむことが出来た。 特に竜崎と伊丹の会話のくだりは最高に面白かった。 隠蔽捜査シリーズの本編には絡んでこないので、読まなくても支障はないが、読んでおくとより隠蔽捜査シリーズを楽しむことが出来るだろう。 | ||||
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」)。 「隠蔽捜査」シリーズをさらに深く味わえる、スピン・オフ短篇集。 | ||||
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相手側からの視点と、伊丹のキャラクター、なぜか憎めないやつになって受け入れられる | ||||
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