ロード&ゴー
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首都高で救急車とパトカー、消防車とのチェース場面や、お台場で消防車がズラリと並んで走る場面、冴子が啖呵を切る場面とか、どれも迫力があって見る者を圧倒するはず 東京MERとのコラボとかでもいいのかも | ||||
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日明さんは、ちょっと饒舌なところがあって、もう少し話を整理できないかなと思うところがあるものの、それ以上に書きたい気持ちがビシバシ伝わってくるのでOKです。 | ||||
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実際の都内を舞台に、描写が細かく頭の中に絵が浮かび、一度読み出すと、止まらない。 次はどうなるのか? 何処に向かうのか? 普段知ってるようで実は知らない救急隊の実務。 読む前と後では救急隊員に対する見方が変わりました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 是非、映像で見たい一本です。 | ||||
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ジャックされた救急車の中で物語は進んでいくが、それだけではない。 救急車は、センターと無線やPHSで繋がる。 その無線を傍受する人たちがいる。 外側からカメラで追いかける人たちがいる。 この出来事をめぐる警察、マスコミ、無線傍受を趣味とする女子高生など、いくつもの物語が同時進行でそれぞれ語られていく。 それぞれの糸は絡むようで絡まない。つながりはするが、よりあわされはしない。 それぞれがそれぞれの物語の主人公である。この描き方は、なんだか映像化になったものを見ているような感覚に陥った。 クライマックスは圧巻で、これを大きな画面で見たらさぞかし感動するんだろうなぁ。 読み始めると止められなくなる娯楽小説ではあるが、この物語が提起している問題は、残念ながら簡単に解決されるものではなく、いまだに多かれ少なかれ起きているものかもしれない。 十全ではないが、しかし、全力をあげて任務にいそしんでいる人たちがいるということを忘れずにいたいものである。 | ||||
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自分が読むより妻が先に読んでしまいました。すごく面白かったと言っていました。 | ||||
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