横浜市消防局湊消防署に勤める任官2年目の消防士・高柳蘭。

『このミステリーがすごい! 』大賞出身作家が描く、消防ミステリー&アクション小説です! 横浜市消防局中消防署に勤める任官2年目の女性消防士、高柳欄。

無口で無骨な刑事・武本と、名家出身でおしゃべりな年下の上司・潮崎。

スマッシュヒットを飛ばした『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズ第2弾となる短編集です! 相手のしぐさから嘘を見破る美人刑事・楯岡絵麻。

不法滞在の外国人が暮らす木造アパートで放火!現場に出動した新米消防士・大山雄大は“水をかけると広がる炎”に疑念を持ち、独自の調査を開始する。

累計15万部突破の人気シリーズ、最新刊! 相手のしぐさから嘘を見破る美人取調官・楯岡絵麻が後輩の西野とともに、新たな敵に挑みます。

警視庁蒲田署に異動となった武本は、不法滞在外国人を母に持つ幼女監禁事件を追った。

老人世帯でつづく不可解な火事。住人は“不幸な偶然が重なって”焼死した。

都内で、不法薬物を製造していたと見られる場所からの火災が連続していた。

横浜みなとみらいに新規オープンしたホテル、ハーヴェイ・インターナショナル横浜で立て籠もり事件が発生した。

公安で培った術を駆使して解決のためならなんでもあり、捜査一課きっての実力行使派明日香。

完全黙秘の容疑者。その背景には何が? 後山の指令で、長く完全黙秘を続ける男を取り調べることになった大友。

「今日的テーマを扱いつつ、難易度の高いテクニックを駆使し、着地の鮮やかさも一級品である」と『このミステリーがすごい！』大賞選考委員・茶木則雄が絶賛した2011年『このミス』大賞優秀賞受賞作です！　長崎県南児童相談所の元所長らが語る、ある少女をめぐる忌まわし

「泣き虫だけど、負けない! 」―― 新米女性白バイ隊員が暴走事故の謎を追う! 神奈川県警の白バイ隊員になったばかりの本田木乃美は、 違反ドライバーからの罵詈雑言に泣かされる日々。

“死者”が見える少年。心に傷を負った元刑事。

衆議院議員が行方不明になっている。伊丹刑事部長にそう告げられた。

松城署の同期の刑事2人、桐谷と高坂。高坂は収賄容疑で逮捕されたが、処分保留で釈放。

『このミステリーがすごい! 』大賞優秀賞受賞作家、受賞後第2作目は、まっすぐなヒロインが大火災に立ち向かう、消防サスペンス! 横浜市消防局中消防署の新米女性消防士、高柳蘭は多忙な日々を過ごす。

明け方の港区芝浦のマンション前で焼死体が発見された。

2015年読売新聞ミステリーブックフェアレコメンド大賞第1位『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズ最新刊。

虫けら同然の人生で、初めて落ちた本気の恋。それは俺に心からの幸福と、地獄を招いた―。

7月1日東京・杉並。小学校の校門に男児の切断された頭部が置かれていた。

あの世とこの世の狭間にある黄昏のまち・幽落町にも冬がやってきた。

「彼女の心は男性だったんです」親友の焼身自殺に疑問があると、若い女性が杉並中央署生活安全課「何でも相談室」通称0係を訪れた。

丸の内のオフィス街で爆破事件が発生。現場の物流企業で事情聴取を行った一之瀬は、企業脅迫事件と直感する。

急行する捜査車両、轟く銃声。過去の事件が次々と連鎖し、驚愕のクライマックスへ!比類なき疾走感で描く緊迫の40時間。

警視庁捜査一課巡査部長で取調官の楯岡絵麻。

機動捜査隊・浅草日本堤分駐所のベテラン辰見は相勤者の新米刑事小沼を残し、管轄外の火葬場にいた。

台東区根岸のラブホテル街で、スーパーの社長が口の中を銃で撃たれて死んでいた。

杉並中央署生活安全課「何でも相談室」、通称0係に小学生から相談事が持ち込まれた。

警察庁警備局警備企画課の情報分析室「ゼロ」の研修から戻った倉島警部補に下った新たなミッション。

助言あり〼(ます)――。スーパーの駐車場で“相談屋”を営む稲垣さんの下で働くことになった浜田青年。

機動捜査隊浅草分駐所のベテラン刑事・辰見悟郎は、かつて捜査を担当した殺人事件の被害者の娘・大川亜由香から相談を受ける。

機動捜査隊浅草分駐所に班長として赴任した稲田小町は、元医院の「幽霊屋敷」で首吊り死体を発見する。

東京の大学病院に勤める内科医の望月美並。

海浜公園のゴミ箱から、切断された女性の腕が発見される。

警視庁管轄内にて、野原という税理士の妻子が誘拐されたとの一報が入る。

大友鉄の一人息子・優斗が行方不明に―― 父を訪ねて高速バスに乗った優斗は移動中に忽然と姿を消してしまう。

葛飾区の上平井出張所に異動になった大山雄大。

不審死や迷宮入りした事件、事故などを科学的に解明すべく設けられた警視庁行動科学課。

闇に葬られた殺し屋“百舌”事件。東都ヘラルド新聞社の残間の元に、事の真相を解明する原稿の依頼が舞い込む。

広島から家出して上京した17歳の桧山光希は、ふとした出会いから足場工事会社「須田SAFETY STEP」の見習い社員になることに。

大森署署長・竜崎伸也の身辺は、にわかに慌しくなった。

リベンジポルノの相談が大学院生の綾子から村野ら支援課に持ち込まれた。

ひとり、入ったら、ひとり、消える―。年金生活の貧困シニアが入居する「加賀美荘」は「殺人アパート」だと囁かれていた―。

「熱い消防馬鹿なんか真っ平御免」と言い放つ、二十歳の新米消防士・大山雄大。

神奈川県警が劇場型捜査を展開した「バッドマン事件」から半年。 巻島史彦警視は、誘拐事件の捜査を任された。

警視庁刑事部長を務めるキャリア、伊丹俊太郎。彼が壁にぶつかったとき頼りにするのは、幼なじみで同期の竜崎伸也だ。

朝の通勤ラッシュ時に、満員の乗客を乗せた電車が脱線した。

殺人事件と謎のライダー、その接点は白バイ隊員――!? 箱根駅伝の先導に憧れて神奈川県警の白バイ隊員になった本田木乃美。

竜崎伸也は、警察官僚である。現在は警察庁長官官房でマスコミ対策を担っている。

刑事に王道なし。

沖縄の活動家死亡事故を機に反米軍基地デモが全国で激化する中、新宿署の東弘樹警部補は、「左翼の親玉」を取調べていた。

畠山警視は実技を伴うスカイマーシャルの訓練中、壁に直面する。彼女は共に難事件を乗り越えた竜崎に助言を求めた(「訓練」)。

アメリカ大統領の訪日が決定。大森署署長・竜崎伸也警視長は、羽田空港を含む第二方面警備本部本部長に抜擢された。

女性レスキュー隊員の志賀野が休暇中に火事を発見(「反省室」)。他、短篇の名手が贈る、和佐見消防署消防官たちの9つの物語。