そして、警官は奔る



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.75pt (10max) / 4件

Amazon平均点

3.78pt ( 5max) / 18件

楽天平均点

5.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
12pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2004年02月
分類

長編小説

閲覧回数3,459回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数12

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

そして、警官は奔る (講談社文庫)

2008年08月12日 そして、警官は奔る (講談社文庫)

警視庁蒲田署に異動となった武本は、不法滞在外国人を母に持つ幼女監禁事件を追った。一方、かつての上司、潮崎は、武本の力になりたい一心で、独自に事件の調査を始める。そして、浮き彫りになる子供の人身売買や虐待の現実。法律では裁ききれない闇に、二人はどのような光を当てるのか?シリーズ第二作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

そして、警官は奔るの総合評価:7.56/10点レビュー 18件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.18:
(5pt)

シリーズ第2巻。読みやすい文章で、骨太なストーリー。前作より重たい内容だった。

前作が面白かったので、こちらも読みました。
読みやすい文章と骨太な設定で、本作もぐいぐい引き込まれて読みました。

前作よりエンタメ性は薄くなり、全体的にシリアス度が増した印象を受けました。
特に、後半で明らかになった過去の事件が、陰惨で辛かった……。
でも、登場人物たちとともに、読者の私も学んだり悩んだりして、読み終わった後は前向きな気持ちになりました。
良い読書体験でした。続巻も読もうと思います。
そして、警官は奔る (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:そして、警官は奔る (講談社ノベルス)より
4061825186
No.17:
(4pt)

キャラクター設定が受け入れられるか次第だと思います。

特に若手の方のバディーのキャラ設定に抵抗感を感じると難しいかもしれません。難しいテーマを扱ってますし、真犯人の背景もある意味、設定したテーマからは”ありがちな犯人像”かもしれませんが、良く書けていますし、表面をなぞっただけでなく、きちんとそれなりに深堀りされているところを評価したいと思いました。ミステリとしては星3つ、作品としての総合評価は4つという感じです。
そして、警官は奔る (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:そして、警官は奔る (講談社ノベルス)より
4061825186
No.16:
(3pt)

そして.警官は奔る

普通でした。
そして、警官は奔る (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:そして、警官は奔る (講談社ノベルス)より
4061825186
No.15:
(5pt)

社会派ミステリーとして屈指の名作であり、是非オススメです!

今年の読書300冊目に選んだ名作です。
3ヶ月前に読んだ1作目の『それでも、警官は微笑う』が、未曾有の壮大な犯罪&大長編(約600ページ)という大傑作で、2作目のあらすじ&前作以上の量(670ページ)という点から間違いなく名作だろうと予想し、300冊目に選ぶと決めて読まずにいました。

テーマは、違法滞在の外国人の母親が出生届を出さなかった故に、国籍がなく存在しない人間=棄児の悲惨な現実と、
そんな子供たちを、違法と知りながらも人道的観点から支援する人達。
そして、それらに関わる警察の在り方。

個人的には、描かれる犯罪の一部の地獄を身近に体験してるので黒幕を支援したくなります。
それでも行き過ぎた狂気の恐ろしさと、主人公が警察として人の在り方をきちんと告げた点が素晴らしく、心に染み入りましたし、警察の温情というテーマも様々考えさせられました。
自分自身、見知らぬ警察の温情のおかげで人生を再生しようと心を改めた過去があるので、人を変える力・人を救う力を持つ、警察の奥深さにも思いを馳せました。

社会派ミステリーとして屈指の名作であり、是非オススメです!
そして、警官は奔る (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:そして、警官は奔る (講談社ノベルス)より
4061825186
No.14:
(5pt)

面白い。深い。

数ある警官小説の中でこのシリーズが一番好き。
登場人物も、奥行きがあって、読んでて違和感ないし、一気に読みたくなる一冊。
テーマがキツイ内容だったけど、それでも読後はネガティブにはならなかった。
そして、警官は奔る (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:そして、警官は奔る (講談社ノベルス)より
4061825186



その他、Amazon書評・レビューが 18件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク