ブロッケンの悪魔: 南アルプス山岳救助隊K-9
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樋口明雄さんの本を買い漁ってます。本当にどれを読んでもすっごく面白い。とにかく読んでみてほしい。 | ||||
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救助犬の話が好きで このシリーズを読んでましたが 突然テイストが違う話でびっくり。 作者の思想でおなかいっぱい。 今までの気持ちではもうシリーズ読めないな。 登場人物も多く薄っぺらい。 伊庭がキーマンとしてシンゴジラの 長谷川なんとかみたいになるんだろうと 勝手に思ってたけどブレブレの小者で期待外れでした。 キャリア女性も唐突に結婚するの、ていわれても、で?です。 んなアホな、ていう竜巻の動き。 命令無視の自衛隊パイロット。 んなアホな、の連続でした。 作者はファンタジーオチに頼りすぎるきらいがあると思います。 | ||||
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炎の岳よりは面白かった。最後まで読めたし。 現実の地理がお話に盛り込まれてるのは読んでて楽しい。 軍事関連の記述は良く知らないし自衛隊員はプロレスラーみたいな体じゃないと思うけど、それにしても空手の女の子は強すぎてちょっとありえないよね。 あと、テロリストのリーダーの動機がイマイチ弱い。 たぶん著者は政治的な主張を込めてるんだろうけど、そのおかげでテロリストが本当はいい奴的な設定になってるのよ。 そんな本当はいい奴が大量殺害企てるかね?すげー違和感。 そして、山岳救助隊が山荘目指して「救助」に行くんだが、その流れがまったく理解できん。 武装した軍人相手に丸腰でノコノコ「救助」に行くかね? 意味わからん。 せめて潜入してた山荘従業員の決死の報告でミサイルの位置が政府に伝わって指令が下った、ならわからんでもないが、これは救助です、ってなんだそりゃ。 正直、作りこみが足りない部分をご都合主義で無理やり辻褄合わせた作品って感じ。 B級映画好きなら楽しめるかも。 | ||||
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最初、登場人物が多くて、感情移入できる作品か不安でしたが、読み進めると迫力と臨場感がすごく夢中になりました。 登場人物、一人一人の人間性も奥が深く、人間の優しさ、強さ、また、ずるさなどを改めて感じ、心打たれる作品となりました。 最後は感動し、素晴らしい映画を見た後のような余韻に浸りました。ぜひ、一読おすすめします。 | ||||
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青山透子さんの日航機墜落事故に関する書籍を思い出しました。人の命を守るために訓練を重ねてきた人が、指揮する側の不条理な都合で、良心と反する行動を取ることの切なさも感じました。 | ||||
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