約束の地
- 大藪春彦賞受賞 (28)
- 寄生虫 (9)
- 日本冒険小説協会大賞受賞 (9)
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フライフィッシャーの作者ということで購入しましたが、構成も文章も秀逸。 楽しめました。 連作のK9シリーズも購入して読み始めました。 | ||||
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おもしろいですね。 あまり小説を読まない私ですが、この小説は色々な展開が目まぐるしく起こり、飽きさせません。 部下の死の原因、化け物の化した2頭の獣の行く末、さらにそれらの獣に巣食うもの・・・など それらが下巻にて明らかになるですね! ポチってきます! | ||||
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子育てを経験した方なら、ここに登場するいく組かの親子の関係のうちのいずれかの、さらにほんの一場面かも知れないけど、思わず頷きたくなる。 自然を破壊し続ける人間の何とさもしいことか。愕然とする。 | ||||
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レスキュー・ドッグと人との絆。人と人との絆。それらの絆によって津波や地震の災害を乗り越えて行こうとする姿勢に元気をもらいました。 | ||||
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使命を持って働いている犬に常々敬意を抱いているので、犬を中心に据えて読み進めました。 WLP職員以外の人物像が少しわかりにくかった。 弟は、ただのどうしようもないクズに過ぎないのに、最初はそういう感じに書かれていなかったり。 兄は優秀な人のようだったが、犬に対する感情が冷酷でどんな人なんだろう、と思いました。 それからこういった、厳しい自然を相手に、または徹底した男性社会に生きる女性について。 日本の文学では、多分にして気が強い性格に描かれることが多いが、 気が強いというより単なる気のキツイ、いけ好かない女性というキャラになりがち。 この作品の、ある女性職員が最後までイヤな女だったので星が3になりました。 獣医先生とその母親はいいひとなのに…。 | ||||
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