シャッター・マウンテン
- 怪異 (278)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.50pt |
シャッター・マウンテンの総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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自然の驚異とホラー要素がうまい具合に混ざって奥行を出してるのかなぁと思いました | ||||
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レビューを見て、ホラー作品であることを知って読み進めたところ、意外に面白かったです。事前にレビューを読まずに読み進めると、確かに賛否両論あるかと思います。ネタばらしをするようですが、欲を言えば、集落の歴史や墓地のことや、キャンプ場の人や救助に向かった人などが何故、死ななければいけなかったのか、最後に助かった人たちとの差異は何だったかなど、もう少し複線を回収というか、丁寧な説明があればよかったと思います。相変わらず難しい語彙や描写などあり、物語の情景を想像しながら読み進め楽しむことができました。個人的満足度は100点満点中70点というところです。(^-^)北林氏の作品がもう読めないのは残念です。 | ||||
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著者の作品は三作とも読みましたがこれが一番面白かった、まだ推敲される前だったのでしょう、粗いところもありますがぐいぐいと読者を物語の中に引き込む力があります、松代大本営の件を思い出させる朝鮮人強制労働者の問題を背景にホラーとはいえ奥深さを感じる内容でした、著者にはまだまだ長生きしていただいて新作が読みたかった、、、 | ||||
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北林さんの本は2冊目ですが山での出来事の題材ですが山への思いが伝わります。 時代は少々遡りますがあまり違和感なく読みました。 早くに亡くなられたのが残念です。 | ||||
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ファントム・ピークスはつじつま合わせをきっちりした(謎解き要素は薄いけど)ミステリー仕立てだったので、同じ系統と思って読みました。しかし、こちらは純然たるホラーで、時空を超えた悪霊が超常現象を引き起こし、次から次へと登場する人物たちが次から次へと死亡するというトンデモ小説でした。予想は裏切られたものの退屈せずに読了しました。著者の作品はすべて英語で、よほどハリウッド映画にあこがれていたんだろうなあと思いました。 | ||||
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濡れた真綿で首を締められる様な怖さ。誰もが知っている上高地が舞台のモデルなんだと思います。その名所の明るさを知っているだけに恐怖がひたひたと忍び寄ります。 残念なのは作者が若くして亡くなり、3作しか読めない事です。3作とも舞台は山ですが、それぞれ異なった恐怖と興味に心臓を把まれます。 | ||||
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