シャッター・マウンテン



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初公開日(参考)2013年02月
分類

長編小説

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シャッター・マウンテン (角川文庫)

2015年02月25日 シャッター・マウンテン (角川文庫)

北アルプス、漆沢渓谷。獣や鳥の“瞑りの楽園”に突如起こった地滑り。過去に子供を失った梶間夫妻、毎年この山を訪れる磯崎老人、山小屋の経営者久作らは、山のいつもとは違う不吉な気配に戦いた。蝙蝠や蜻蛉の大量発生、幽霊の目撃談、写真に写り込んだ見知らぬ男。次々と起こる不可解な出来事、ついに死者が。パニックに襲われた登山客を襲うさらなる怪異。そして、山に秘められた陰惨な過去が次第に露わになる…。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.50pt

シャッター・マウンテンの総合評価:7.39/10点レビュー 18件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(6pt)

スピード感あるけど

自然の驚異とホラー要素がうまい具合に混ざって奥行を出してるのかなぁと思いました
ただ、起承転結の結の部分で少し急ぎすぎて終わる感覚がありました

AYA
U7WWQHA8
No.1:
(5pt)


リボン
RZ1CWELT
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.16:
(3pt)

北林一光の遺品

レビューを見て、ホラー作品であることを知って読み進めたところ、意外に面白かったです。事前にレビューを読まずに読み進めると、確かに賛否両論あるかと思います。ネタばらしをするようですが、欲を言えば、集落の歴史や墓地のことや、キャンプ場の人や救助に向かった人などが何故、死ななければいけなかったのか、最後に助かった人たちとの差異は何だったかなど、もう少し複線を回収というか、丁寧な説明があればよかったと思います。相変わらず難しい語彙や描写などあり、物語の情景を想像しながら読み進め楽しむことができました。個人的満足度は100点満点中70点というところです。(^-^)北林氏の作品がもう読めないのは残念です。
シャッター・マウンテン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャッター・マウンテン (角川文庫)より
4041017637
No.15:
(5pt)

著者には長生きして欲しかった

著者の作品は三作とも読みましたがこれが一番面白かった、まだ推敲される前だったのでしょう、粗いところもありますがぐいぐいと読者を物語の中に引き込む力があります、松代大本営の件を思い出させる朝鮮人強制労働者の問題を背景にホラーとはいえ奥深さを感じる内容でした、著者にはまだまだ長生きしていただいて新作が読みたかった、、、
シャッター・マウンテン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャッター・マウンテン (角川文庫)より
4041017637
No.14:
(4pt)

ラストの展開には

北林さんの本は2冊目ですが山での出来事の題材ですが山への思いが伝わります。
時代は少々遡りますがあまり違和感なく読みました。
早くに亡くなられたのが残念です。
シャッター・マウンテン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャッター・マウンテン (角川文庫)より
4041017637
No.13:
(4pt)

ホラーものとは知らず

ファントム・ピークスはつじつま合わせをきっちりした(謎解き要素は薄いけど)ミステリー仕立てだったので、同じ系統と思って読みました。しかし、こちらは純然たるホラーで、時空を超えた悪霊が超常現象を引き起こし、次から次へと登場する人物たちが次から次へと死亡するというトンデモ小説でした。予想は裏切られたものの退屈せずに読了しました。著者の作品はすべて英語で、よほどハリウッド映画にあこがれていたんだろうなあと思いました。
シャッター・マウンテン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャッター・マウンテン (角川文庫)より
4041017637
No.12:
(5pt)

ひたひたと・・・

濡れた真綿で首を締められる様な怖さ。誰もが知っている上高地が舞台のモデルなんだと思います。その名所の明るさを知っているだけに恐怖がひたひたと忍び寄ります。
残念なのは作者が若くして亡くなり、3作しか読めない事です。3作とも舞台は山ですが、それぞれ異なった恐怖と興味に心臓を把まれます。
シャッター・マウンテン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャッター・マウンテン (角川文庫)より
4041017637



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