狼は瞑らない
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点9.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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山岳小説というと面白いがワンパターンだったりする。 | ||||
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山岳冒険小説自体、なかなか数が無いのにホントに面白いとなると数えるくらいしか無いかもしれない。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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筋書き展開ともとてもいいですが、願わくば実在の山域で書いていただきたかった。地理が不明な分しっくりこないので、もどかしく感じました。その他内容はさすがの樋口節と言ったところでした。 | ||||
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何度読んでも、面白い本。著者の山岳小説は、何冊も読みましたが、他の本よりも抜群に素晴らしい。緊張感のあるシーンがラストまで続き、一気に読むことができました。主人公をはじめ、他の登場人物も魅力的で、丁寧に描いています。胸を打つセリフも多く、何度も泣けました。特にラストは号泣です。 ホワイトアウト、ミッドナイトイーグルと同様、本作も映画化してほしい本です。 | ||||
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第一級の冒険小説です。 冒険小説の法則?通り最悪の状態から、盛り返します。また、ミステリー要素も含んでいます。 丁寧に物語を書かれています。それがくどくないのも読みやすいです。 登場人物の描写、かかわりあいなど十分に書かれています。とにかく読めてよかったと思っています。 山と雪の中で繰り広げられる物語として、古典のボブ・ラングレーの「北壁の死闘」、最近のハンス=オットー・マイスナーの「アラスカ戦線」と肩を並べるくらいの本です。 | ||||
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主人公佐伯が公安暗殺集団から狙われる理由がいまひとつすっきりしませんが、野暮はいいこなしって反省しながら読むと結構面白いんですよ、これ。暗殺集団はわざわざ戦後最大の台風が雪山に来てるときに佐伯を殺しに来るんです。わざわざです。おかげでこっちはハラハラドキドキしっぱなし。いやー面白かったなぁ。「約束の地」よりこっちがお薦めです。 | ||||
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そもそも主人公が狙われる要因となる事実がめちゃくちゃすぎます。 この伝で行くと、大物政治家のSPはいずれすべて抹殺されるべきことになります。 小説にどこまでリアリティを求めるかの問題ですが、この点はちょっとついて行けずに、大きな違和感を感じました。 | ||||
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