太陽を背にうけて



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    初公開日(参考)2025年01月
    分類

    長編小説

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    太陽を背にうけて (角川文庫)

    2025年01月24日 太陽を背にうけて (角川文庫)

    ライフ・イズ・ワンダフル!  「南アルプス山岳救助隊K-9」シリーズの著者による、感動の人間讃歌! 仕事一筋で家庭を顧みなかった報いなのかーー。ファミレス経営会社の管理職を勤め上げ、定年退職したその日、里村乙彦を待っていたのは妻からの離婚届だった。絶望の中で酒に溺れた里村は、娘に促されて再起を決意する。場所は日本第二の高峰、南アルプス北岳にある肩の小屋。標高三千メートルの過酷な環境の中、二代で山小屋を守る管理人親子と個性的なスタッフたちに見守られ、里村は苦難の中で人生のやり直しを目指す……。 第一章 山小屋 第二章 天使の梯子 第三章 名残り花 第四章 ストレイドッグ 第五章 白虹 第六章 太陽を背にうけて(「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (5pt)

    活力

    山系の小説、元気をいただけますねー♪
    太陽を背にうけて (角川文庫)Amazon書評・レビュー:太陽を背にうけて (角川文庫)より
    4041156068
    No.5:
    (5pt)

    おもしろい

    内容がとても良かったです。
    太陽を背にうけて (角川文庫)Amazon書評・レビュー:太陽を背にうけて (角川文庫)より
    4041156068
    No.4:
    (5pt)

    しんみり読める

    これまでとは違った展開でやや面くらいましたが、ほろりとなる樋口節は健在でした。
    太陽を背にうけて (角川文庫)Amazon書評・レビュー:太陽を背にうけて (角川文庫)より
    4041156068
    No.3:
    (5pt)

    それぞれの想いを包み込んで

    人が山に向かうのは"そこに山があるから"だけではないと思う。ひとり1人の生きて来た道、数々の出来事、いろいろな出逢い。それら全てを包み込んで、もう一度自分を再生してくれる、それが山の力、すばらしさだ。
    北岳に何度も登頂しその魅力を(山小屋に暮らす人々も含めて)よくよく知り尽くしている著者、本作はそれとともに著者自身が高齢者の入り口に達した今だからこその物語。登場する人へのやさしい想いが感じられる。それぞれの人生と出逢いを丁寧に描いて、明日への希望を感じさせる作品。
    太陽を背にうけて (角川文庫)Amazon書評・レビュー:太陽を背にうけて (角川文庫)より
    4041156068
    No.2:
    (5pt)

    読んでいるうちにじわりじわりと染み込んでくるような、素晴らしい小説

    本書には派手な事件もなければ、アクションもない。山小屋で働く人々の仕事を丹念に描き、そこで働くことで再生する人間の物語を丁寧に描いているだけ。だけど、それが実にいい。定年退職直後に妻から見離された65歳の男性が、体力的にも厳しい山小屋で働くことになり、何度も失敗を繰り返し、他のスタッフに迷惑をかけ、自分の情けなさに涙を流し、それでも歯を食いしばって働き続けることで新しい生き方を見いだしていく。自分が主人公と同世代ということもあるのだろうけれど、読んでいてじわりじわりと染みてくる。その結果、最後の方のある場面では、ついホロリと泣かされてしまった。
    お勧めです。
    太陽を背にうけて (角川文庫)Amazon書評・レビュー:太陽を背にうけて (角川文庫)より
    4041156068



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