炎の岳(火竜の山): 南アルプス山岳救助隊K-9
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炎の岳(火竜の山): 南アルプス山岳救助隊K-9の総合評価:
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夏美も静菜も翔太も、メイもバロンもみんな架空の人(敢えて人で括ります)なのに、どうしてこんなに鮮やかにイメージできるんだろう。 そして、山々…。事件自体もきっと何処かにこうした事実があるんだろう、と思わせる。 このシリーズで、次のページを捲るワクワク感を久しぶりに感じてます。 青い空と白い雲、仲間、人間愛にここのところ飢えている方、ご一読を。 | ||||
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気に行ったさくしゃです、K-9はすべて購入した | ||||
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途中で飽きてパラパラめくりながら早く読み終わらないかなあって思いながら読了。 しょうじき、面白くなかった。 いろいろ詰め込みすぎだよね。 山岳救助隊の犬たちの活躍を読みたかったんだけど、山岳パニックものだったり誘拐ものだったり、国家陰謀とかも絡んで、あげくのはて主人公は超能力者。 どれもありそうな設定なんだけど、全部盛り込むと嘘くさくなってしまう。 とっても安っぽい娯楽小説。 | ||||
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単行本から文庫本になるとき、改題するのは正直、馴染みがないけれど、他の作家さんでも少し経験ずみでした。 なにより樋口明雄作品は、何度も読むので、文庫化はありがたく、再読するのに重宝なので買います。 人物描写、犬描写、自然描写は、再読で味が増し、やはり映画よりおもしろい。 悪ものではあるけれど、粗野で自堕落な男について来て、最後に慟哭の声をあげる哀れな女も、いますよね、そうなっちゃう人。作者の憐憫もわかりました。 | ||||
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他のレビューを見ると、作品の内容に評価をつけていないのが非常に気になります。 低評価されているのは改題について販売元の周知ミスのひと言だからです。これをもって全体の点数とするのには非常に抵抗があります。(加筆改題は、ありとあらゆる出版物、出版社で日常的なことに注意。) 作品について書きます。たくさんの色模様が多方向の視線からしっかり積み上げられてあり、解説の言葉を借りると「骨太」な構成は流石。シリーズの初めからの読者には一段と楽しめる内容であるし、エンターテイメント・山岳・冒険・ヒューマンドラマいずれの要素も手抜きのない、二度三度読み返したい作品になっています。シリーズ中では、割と柔らかめな印象。強すぎる危機描写が苦手な方にも楽しめると思います。 | ||||
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