ソロ SOLO
- 山岳冒険小説 (42)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ソロ SOLOの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
半分ぐらいまで読み進めてからここのレビューを読んでしまいました。とたんに登山が始まるまでの話題が続くのが気になりだしてしまいました。そう言われるとなかなか話が進みません。その登山を始めるまでの人と人との会話ややり取りの記述も、なんか今までの笹本さんの小説とは違ってしつこいと言うかくどいと言うか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
笹本稜平さんの活きた文字や説得力のある山岳小説が好きで何冊も読ませて頂いています。今回は馴れ合い褒め合いが酷く、読んでいて不快かつ気持ち悪くなりました。ソロではなくパートナーとかにした方が良いくらい馴れ合いです。会話も50年前の人達なの?と思うくらい古臭い。そしてクドイ。全ての登場人物が魅力がなく、読んでいて毎度読後のイライラ感は今までにありません。私はオススメできません。ご参考になりましたら幸いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
トモ・チェセンが登場したので驚いた。なにか 因縁めいたひねくれた方向に向かうのかと心配 したら、これがひたすら山に向かう骨太の山岳 小説。オタク系の若いクライマーが、周囲の人々 との触れあいを通じて世界の檜舞台へと旅立つ 成長小説でもある。そのあたりは『未踏峰』にも 通じるが、こちらはひたすらスケールがでかい。 緻密かつダイナミックな山岳描写もさることなが ら、ラストの爽やかさかは特筆もの。作者の山岳 もので一、二を争う傑作かもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
核心に入るまでがかなり長い。それなりに読み進めることはできるが、物語の展開がきわめてスロー。核心に入ってもそれほど大きな展開にはならず、なんとなく読み終えた。けしてつまらないわけではないが、かといってハラハラドキドキするような展開でも無く「おもしろい!」というほどでもなかった。氏の山岳小説の中に於いては自分の中ではあまり高い評価を付けられない。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|