黒涙



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    黒涙
    黒涙 (朝日文庫)
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    初公開日(参考)2016年10月
    分類

    長編小説

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    黒涙

    2016年10月07日 黒涙

    警視庁組織対策部2課の警部補・沢渡は、 実は黒社会とつながる警察内部の〈黒色分子〉だ。 中国語が堪能な沢渡は、 対中国防諜作戦を目的とする 公安部の特別捜査チームに出向となる。 沢渡と義兄弟の契りを結ぶ黒社会「義水盟」の大幹部である沈は、 インドネシアの青年実業家ラウタンも巻き込んで、 沢渡らの中国諜報機関摘発に協力することなった。 やがて三人の前にシンシア・ユンと名乗る謎の美女が現れるが……。(「BOOK」データベースより)




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    黒涙の総合評価:7.56/10点レビュー 9件。Dランク


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    No.9:
    (5pt)

    想像以上に上物

    出品情報通りカバーはありませんでしたのでもっとくたびれたものかと思いましたが、新品に近い上々な商品でした。
    黒涙 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:黒涙 (朝日文庫)より
    4022649283
    No.8:
    (5pt)

    一気に読みたい

    シリーズ2作目ということもあり、厳しく評価されている方も多いのですが、私的には、「シリーズ3作目が読んでみたい」と思わせる小説でした。月村さん3作目執筆してください。
    黒涙 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:黒涙 (朝日文庫)より
    4022649283
    No.7:
    (3pt)

    もっと評価されていいのでは!!

    僕はこの本大好き。表立っては悪党の人間が本当の悪を懲らしめる痛快劇だったがページをめくる速度は速く、指が踊っていると感じた。ストーリーとしてはあることから中国に日本の極秘情報がバレていること、日本の情報を管理する中枢にスパイがいることを暴く、そのスパイを動かしている中共の在日下部組織が資金源とみて重要人物の検挙を試みるストーリー。まず日本と中国という構図があり、そこにインドネシアの青年実業家が絡んできて、アジアの中国語圏をカバーしてしまうかのような壮大なストーリーはただの警察ものの小説ではないと思えた。
    もちろんこの小説はフィクションであるが、おそらくこういう現状があるのだろうし、日本にもこういう蜘蛛の巣が張り巡らされているのだと背中に寒気を感じさせる内容でもあり、またこの1冊を読んで10冊ほど読んでみたい本が増えてしまった。
    それほどこの本は中国のスパイ事情がふんだんに盛り込まれており、上記で述べたようなストーリー展開は勧善懲悪ものを想起させるし、多岐に情報に富んだ一冊だったと思えた。
    黒涙 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:黒涙 (朝日文庫)より
    4022649283
    No.6:
    (4pt)

    当作家はよく読ませて貰っているが

    当作家はよく読ませて貰っているが、私の思いの内容とちょっと違う感じだった。でも内容はいいです。
    黒涙Amazon書評・レビュー:黒涙より
    4022514221
    No.5:
    (2pt)

    緊張感無く盛上がりに乏しい作品

    なんとなくエンジンのかかりが悪い出だしだなと思いつつ読み始め、いつになったら盛り上がるのかと思っているうちに終わってしまった。これといった伏線や意外性も無くハラハラド゙キドキ感も一切無いままに話は進み、ただ淡々と人が殺され死んでいくだけ。登場人物も格好良く紹介されているが、話が面白くないので格好の良さが浮いた感じである。また主人公は一体どこで主人公らしい活躍をしたのだろうか。主題となっている中国人スパイの活動や日本人要人とのからみも大雑把でなんの面白みも新規性も感じられなかった。自分にとっては退屈な一冊。
    黒涙Amazon書評・レビュー:黒涙より
    4022514221



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