十三夜の焔



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    初公開日(参考)2022年10月
    分類

    長編小説

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    十三夜の焔

    2022年10月26日 十三夜の焔

    天明四年五月の十三夜。番方・幣原喬十郎は、湯島の路上で男女の惨殺体を発見する。傍らには匕首を手に涙を流す若い男が一人。喬十郎は咄嗟に問い質すが、隙をつかれて取り逃がす。やがて、逃げた男は大盗「大呪の代之助」一味の千吉だと判明。殺害された男の周辺を洗う中、再び遭遇するも、千吉は殺害を否定し、再び姿を眩ませる。十年後、喬十郎は、銭相場トラブルで一家を殺害された塩問屋の事件を追う過程で、両替商となった千吉(利兵衛)に出合う。火付盗賊改長官・長谷川平蔵に助言を仰ぐも、突然の裏切りに遭い、左遷されてしまう。己の面目にかけて悪事に立ち向かう喬十郎と、闇社会を巧に立ち回る千吉。幕政に翻弄された二人の因縁を描く、熱き時代小説。(「BOOK」データベースより)




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    十三夜の焔の総合評価:8.75/10点レビュー 8件。Bランク


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    No.8:
    (5pt)

    読了後涙が流れました

    可哀想な話ではなく、良い話で涙が流れた本は久しぶりです。おすすめです。
    十三夜の焔Amazon書評・レビュー:十三夜の焔より
    4087718123
    No.7:
    (4pt)

    タイトルは秀逸

    起承転までは一気呵成に読みましたが、惜しくも結の部分がもう少し何とかならなかったか、とは私の感想で総じて大変密度の濃い描写が読者をひきつけ、今後の活躍を祈念します。
    十三夜の焔Amazon書評・レビュー:十三夜の焔より
    4087718123
    No.6:
    (4pt)

    面白さ

    面白い
    十三夜の焔Amazon書評・レビュー:十三夜の焔より
    4087718123
    No.5:
    (3pt)

    藤沢周平を思う

    「十三夜」は、少々おどろおどろしく書いてある。
    最後まで読んだし、それなりに面白かったのは確かです。
    しかし、藤沢周平の「闇の傀儡師」を思い出し、やっぱり藤沢周平だと思わざるを得ませんでした。
    十三夜の焔Amazon書評・レビュー:十三夜の焔より
    4087718123
    No.4:
    (5pt)

    時代劇も良い

    時代もののイメージ薄い著者であるが、実在した人物の中にスルリと良い物語を入れ込んでいる。
    盗人で殺害現場にいた犯人と思われる男を取り逃がすが、この因縁が長い時代を経て変化していく様が読ませる展開。
    実在した物語のような面白さが伝わる。
    ラストの方に出てくる有名な奉行の登場も良い。
    十三夜の焔Amazon書評・レビュー:十三夜の焔より
    4087718123



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